拙HP「戦国島津女系図」の別館…のはず
うーむ、普通に書いた文なんだが、こうしてみると「2001年 宇宙の旅」っぽいヾ(--;)
と言う余談は置いといて早速本題
毎年恒例の企画「京の冬の旅」にて、島津氏に関係のある寺院が2つ特別公開されています
一つは東福寺内で、もうひとつが相国寺内。やや場所が離れているので1日で両方を見に行くのがちょっと大変ですが…
※以下内輪話が含まれるので、詳しく見たい方は「つづきはこちら」ボタンをクリック
と言う余談は置いといて早速本題
毎年恒例の企画「京の冬の旅」にて、島津氏に関係のある寺院が2つ特別公開されています
一つは東福寺内で、もうひとつが相国寺内。やや場所が離れているので1日で両方を見に行くのがちょっと大変ですが…
※以下内輪話が含まれるので、詳しく見たい方は「つづきはこちら」ボタンをクリック
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知っている方には今さらな話ですが
歴史ブームと言われながら、出版不況には勝てなかったと言うことでしょうか。つうか歴女は雑誌には興味ないんだろうかヾ(--;)
TV番組は歴史蘊蓄ネタ系の番組激増してるんですが、ブームを取り込めなかったという所でしょうね。
○○年前の邪馬台国ブームの時に、すごい玉石混淆なネタをのせていたころが全盛期だったんでしょうか。最もあの頃の『歴史読本』の中身は今から考えたら『ムー』と区別つかn(以下自粛)
そういえば邪馬台国ブームの火付け人の一人だった古田武彦氏もお亡くなりになってたとか。お二方(?)共にご冥福をお祈り致します<(_ _)>
『歴史読本』をご愛読・ご支援いただきましてありがとうございます。実は今日図書館に行って、雑誌棚の張り紙見て初めて気が付きましたよ(^^;)
昭和31年(1956)に『特集 人物往来』として創刊以来、59年にわたり多くの読者の皆さまに支えていただいた本誌『歴史読本』は、 誠に勝手ながら今号をもって定期刊行物としては休刊いたします。
http://www.chukei.co.jp/rekidoku/
歴史ブームと言われながら、出版不況には勝てなかったと言うことでしょうか。つうか歴女は雑誌には興味ないんだろうかヾ(--;)
TV番組は歴史蘊蓄ネタ系の番組激増してるんですが、ブームを取り込めなかったという所でしょうね。
○○年前の邪馬台国ブームの時に、すごい玉石混淆なネタをのせていたころが全盛期だったんでしょうか。最もあの頃の『歴史読本』の中身は今から考えたら『ムー』と区別つかn(以下自粛)
そういえば邪馬台国ブームの火付け人の一人だった古田武彦氏もお亡くなりになってたとか。お二方(?)共にご冥福をお祈り致します<(_ _)>
今見たら前回の更新2ヶ月前⊂(。Д。⊂⌒`つ
色々あって中々ブログの更新に手が回らない状態になっていました。ちゃんとした物を書こうとしたらまとまった時間がいるのですが、そのまとまった時間が取れないのですな…ネタはいろいろと集めてはいるのですが。
さて忙しいと言いつつ、もうすぐ消えてしまう場所にお別れをしてきました
六甲山ホテル(旧館)
既に閉館済みです(※新館は営業中)
2015年の12月20日で閉館しました。
私が行ったのは12月初旬でしたが、平日と言うこともあってか閑散としていました。
閉館直前は
ブライダルサロン
客室
※流石に宿泊客じゃないと無断で部屋撮影できないので、これはホテルの廊下に展示されていた昭和40年頃の写真を引用した物。今でも電化製品以外は変わってないかも?!
として使われていました。
意外に室内の方がまだまだクラシックホテルとして行けそうな雰囲気なのですが、外観を見るとかなりぼろいです…耐震性の問題で今回の閉館が決定したそうです。
かつては坂田藤十郎丈(当時「中村扇雀」)と扇千景の逢い引き(古)にも使われていたなどなど由緒のある建て物ですが、今後は泊まることも中に入ることも関係者以外は不可能になります。
なお、この建て物は国登録文化財なので取り壊しはされない予定。でも使わなかったら廃墟化進んでしまうかもね…
もう1軒はよりによって12月30日、駆け込みで行ってきました。
全国ニュースにもなったようですが、大丸心斎橋店本館です。忙しいので写真をUP出来ていない…※後日UP予定
かなり忙しかったのと、病気で出歩けない状態が続いていたので訪問は諦めていたのですが、うまいこと空き時間ができたので最後の勇姿を拝むことができました。年末に建て物見物だけに来る酔狂なのは私だけかと思っていたのだが、実際行ってみたら写真撮影仲間が一杯いたので何か安心(^^;)
こちらも耐震性の問題で改築が決定しました。有名な外観はなるべく残すと言うことですが、構造がかなり変わってしまうと予想されるので、日本のデパート有数のクラシックで豪華な内装が残るかどうかは微妙かと思います。
本年は、前年の反省空しく更新が滞ったのが無念です。
来年は少しは内容のあるブログにしたいです。
皆様も良きお年をお迎え下さいませ<(_ _)>
<おまけ>
毎年恒例?の大河ドラマ総括ですが、今年は蛤御門の変辺りで挫折してしまったのでやりません(^^;) 『真田丸』のスタッフはこれの後だから気楽にやれるかな~?これより下というのも難しいと思うんだが(でも私は駄作予想 ボソ)
色々あって中々ブログの更新に手が回らない状態になっていました。ちゃんとした物を書こうとしたらまとまった時間がいるのですが、そのまとまった時間が取れないのですな…ネタはいろいろと集めてはいるのですが。
さて忙しいと言いつつ、もうすぐ消えてしまう場所にお別れをしてきました
既に閉館済みです(※新館は営業中)
2015年の12月20日で閉館しました。
私が行ったのは12月初旬でしたが、平日と言うこともあってか閑散としていました。
閉館直前は
※流石に宿泊客じゃないと無断で部屋撮影できないので、これはホテルの廊下に展示されていた昭和40年頃の写真を引用した物。今でも電化製品以外は変わってないかも?!
として使われていました。
意外に室内の方がまだまだクラシックホテルとして行けそうな雰囲気なのですが、外観を見るとかなりぼろいです…耐震性の問題で今回の閉館が決定したそうです。
かつては坂田藤十郎丈(当時「中村扇雀」)と扇千景の逢い引き(古)にも使われていたなどなど由緒のある建て物ですが、今後は泊まることも中に入ることも関係者以外は不可能になります。
なお、この建て物は国登録文化財なので取り壊しはされない予定。でも使わなかったら廃墟化進んでしまうかもね…
もう1軒はよりによって12月30日、駆け込みで行ってきました。
全国ニュースにもなったようですが、大丸心斎橋店本館です。忙しいので写真をUP出来ていない…※後日UP予定
かなり忙しかったのと、病気で出歩けない状態が続いていたので訪問は諦めていたのですが、うまいこと空き時間ができたので最後の勇姿を拝むことができました。年末に建て物見物だけに来る酔狂なのは私だけかと思っていたのだが、実際行ってみたら写真撮影仲間が一杯いたので何か安心(^^;)
こちらも耐震性の問題で改築が決定しました。有名な外観はなるべく残すと言うことですが、構造がかなり変わってしまうと予想されるので、日本のデパート有数のクラシックで豪華な内装が残るかどうかは微妙かと思います。
本年は、前年の反省空しく更新が滞ったのが無念です。
来年は少しは内容のあるブログにしたいです。
皆様も良きお年をお迎え下さいませ<(_ _)>
<おまけ>
毎年恒例?の大河ドラマ総括ですが、今年は蛤御門の変辺りで挫折してしまったのでやりません(^^;) 『真田丸』のスタッフはこれの後だから気楽にやれるかな~?これより下というのも難しいと思うんだが(でも私は駄作予想 ボソ)