拙HP「戦国島津女系図」の別館…のはず
サキシル新田さんが、なぜか鈴木宗男のブログを紹介していた。
なんと先日の竹内元県議の死についてコメントしていたとのこと。一部抜粋。
これについては実は批判も知っているのだが(こういう考えが自殺の原因、謝ってすむような雰囲気を作ればよかったなど)、やっぱり竹内さんは「政治家」がお仕事だった人ですからね…宗男はどちらかというと苦手な政治家だが、今回ばかりは宗男の言うことに同意
なんと先日の竹内元県議の死についてコメントしていたとのこと。一部抜粋。
兵庫県知事を批判した県議が誹謗中傷で自殺されたと言われる件で、亡くなってからも中傷が後を絶たないと報道されている。https://ameblo.jp/muneo-suzuki/entry-12883807220.html
SNS上での無責任な発言は迷惑千万である。早くきちんとしたルール作りをすべきである。
合わせて世界でたった一つの命である。自ら命を絶ってはいけない。生きたくても病気や事故や自然災害で突然亡くなることがある。生きることが大事なのである。
亡くなられた県議も、それなりの決意と覚悟を持って知事を批判したのなら、最後まで筋を通すべきではなかったか。
平成14年、私は「ムネオバッシング」を受けた。ありとあらゆるメディアが「あることないこと」いや「ないことないこと」で私を叩いてきた。唖然と愕然したことを想い出す。
共産党の佐々木憲昭氏の「ムネオハウス」とか、辻元清美氏の「あなたは疑惑のデパート、総合商社」と言った国会での質問が更に火に油を注ぐように「鈴木宗男 悪」となってメディアは叩いてきた。
まったく私は関与していないことでも嘘、デタラメの報道がまかり通っていた。私も気が滅入ったこともあったが「やましいことはしていない。負けてたまるか」と自分をふるいたたせた。
亡くなられた県議は、なぜ自分が正しいと思うならトコトン闘わなかったのか。残念でならない。
政治家にとって言葉は「命」である。正しいと思って言ったならば最後まで主張すべきである。亡くなってしまったら何も言えないのであるから。
この点、他人さまざまだが、歴史的バッシングを経験した者として、誹謗中傷された皆さんに「いったん口にしたことは覆せれない。間違っていたらすぐ訂正、お詫びし、いや、正しいと思ったら最後まで筋を通すのが人の道だ」とアドバイスしたい。真の公平、公正な社会にするためにも。
これについては実は批判も知っているのだが(こういう考えが自殺の原因、謝ってすむような雰囲気を作ればよかったなど)、やっぱり竹内さんは「政治家」がお仕事だった人ですからね…宗男はどちらかというと苦手な政治家だが、今回ばかりは宗男の言うことに同意
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