拙HP「戦国島津女系図」の別館…のはず
雑談
拙ブログのアクセス記録を見ていたら、某日に「ec2-5○-6○-15○-20○.ap-northeast-1.compute.amazonaws.co」と言うIPアドレスから10分間ぐらいの間にものすごい回数で見られていたのな。
あんまり見かけないIPアドレスなんで、調べてみると、どうもここからのアクセスらしい…(○。○)
ここはそんな所に勤務している様な人が見るような大層なこと書いているブログじゃないはずなんですが?!
…気を取り直して
とても古い話ですが、「黒田家文書の島津さん」に出演された某氏(^^;)がちょっと関係しているのでご紹介。
2015年5月某日、恒例の春の京都の非公開文化財の特別公開に行って参りました
19カ所が公開されたのですが、日ごろ行きにくいところとか見せてくれないところを勘案して3カ所に絞りました。
「つづきはこちら」をクリックぷりーず。
拙ブログのアクセス記録を見ていたら、某日に「ec2-5○-6○-15○-20○.ap-northeast-1.compute.amazonaws.co」と言うIPアドレスから10分間ぐらいの間にものすごい回数で見られていたのな。
あんまり見かけないIPアドレスなんで、調べてみると、どうもここからのアクセスらしい…(○。○)
ここはそんな所に勤務している様な人が見るような大層なこと書いているブログじゃないはずなんですが?!
…気を取り直して
とても古い話ですが、「黒田家文書の島津さん」に出演された某氏(^^;)がちょっと関係しているのでご紹介。
2015年5月某日、恒例の春の京都の非公開文化財の特別公開に行って参りました
19カ所が公開されたのですが、日ごろ行きにくいところとか見せてくれないところを勘案して3カ所に絞りました。
「つづきはこちら」をクリックぷりーず。
(1)毘沙門堂
実は人生で行くのは2回目になりますf(^_^;)
前回行ったのはと思い出してみると、なんと○○年前…つい数年前かと思っていたのに_| ̄|○(※これも老化現象の一種らしいです…)
この数年JR東海の「そうだ京都行こう」などで「紅葉の隠れ名所」として紹介されるようになり、近頃は余り隠れ名所でもなくなってきているのですが(^^;)
最寄り駅はJR/京阪/京都市営地下鉄の山科駅。
ここからひたすら徒歩で北に行くこと20分…バスなどの交通機関はなく、足の不自由な方はタクシーを利用するしかありません。Googlemap
ところで、山科駅から北側に行くのは結構面倒なんだな。また、北側には改札口がないため、横道からJRの線路を回り込む必要があります。そこで今回、たぶんこれが一番早い抜け道というのをご紹介。ちなみに自動車では抜けられないので注意。
JR山科駅の改札を出て東側を見た所です(改札出て左側向いた所) スタバ、TSUTAYAなどがあります。開けてる~ヾ(^^;)
ちなみにJR山科駅は改札は南側1つしかなかったはず 京都市営地下鉄・京阪(京津線)の場合は、北側に出るとJR改札前に出ます。ともかくスタバとTSUTAYAを見つけましょう。
スタバの所まで出て左(北側)を向くと、なんだか怪しげな狭いトンネル発見 ここを通ります!
大昔の国鉄時代の地下通路を利用した抜け道のようです。こんな表示が消されずに残ってました。昭和初期ぐらい???
トンネル抜けるとさっきのスタバとかが嘘のような普通の住宅街。何か隔世の感?!
(この辺の路線価値って高いかも知れないなあ)などと思いつつヾ(^^;)この突き当たりの道は向かって右(東)に曲がります。
左手(北側)に車1台通れるくらいの細い道が見えます。ここを曲がります(北進)。よく僻地にありがちな極小ポストがあるのを目印にして下さい。JRの幹線駅徒歩1分の所にこのポストあるのもビックリだが(^^;)
まっすぐ進んでいく(1分~2分ぐらい)とまた突き当たりに出ます。 向かって左手角にこの助産院 突き当たり正面にこの自販機があるのが目印です。
ここはまたまた向かって右(東)に曲がります。
先程の所から1,2分歩いた所でT字路にさしかかります。真正面にこんな立派な門→ が見えてくるのが目印。
ここは向かって左(北)に曲がります。
JR幹線駅から徒歩10分弱でこの風景。京都在住者でも、山科にこんな所が?と思ってしまう閑静な景色です。
橋が見えてきました。 琵琶湖疎水に架かる橋です。この疎水は後で再登場。
こんなのどかな光景が続いているのですが地獄はここからだヾ(^^;)
目的地の毘沙門堂はまだここから歩いて10分離れています…5月とは思えない酷暑の中、遮る物もなく、コンビニもありません(つうか店自体が小さい酒屋みたいな物が1軒しかない)給水ポイントがないので、飲み物持ってない人は先述のスタバとか駅のコンビニなどで適当に買っていくのをお奨め
まだ寺らしい物は全く見えません…足の不自由な人とか高齢者は絶対タクシー利用した方が良いな…
さてこの辺で左手(西側)に妙な建物発見
ぱっと見住宅みたいに見えるここ、実はこれもお寺。「紫雲山瑞光院」といい、臨済宗大徳寺派に属しています。
こんな民家ヾ(--;)みたいな寺ですが、ここは赤穂浪士事件に関係しており、47士の遺髪が治められていることで忠臣蔵マニアには知られているお寺のようです。そもそもは山崎家盛が菩提寺として建てたのだが、瑤泉院(浅野内匠頭長矩正室、浅野阿久利)が縁戚に当たるため浅野家の菩提寺ともなり、その縁で赤穂浪士ともつながりができた様子。 鐘楼?らしき場所にスズのようにぶら下がる提灯の文字に注目。
なおこのお寺は最初からここにあったのではなく、元々は堀川鞍馬口にあったのだが昭和37年11月に事情があってこっちに引っ越したのだとか。
ちなみにこのお寺は通常非公開寺院なので普段は入れません_(。_゜)/
そうこうして歩くこと駅から20分…ようやくそれらしいところに到着しました。が正門は ⊂(。Д。⊂⌒`つ 20分炎天下歩かされてラストがこれって。・゚・(つд∩) ・゚・ 。
しかしここ上がらないと肝心の場所に行けないので、最後の気力(→オーバー)を振り絞ります。あ、その前に 先程の道を向かって左(西)に曲がると後山科陵(藤原順子陵)に行けます が ここから奥は痴漢の多発地帯なんで女の子一人で来る人は注意…
話が脱線したが、では登山ヾ(^^;)開始
ひいひいヾ(--;)階段上ること2分で頂上到着。振り返るとこんなの→ ⊂(。Д。⊂⌒`つ ちなみにタクシーで毘沙門堂に来る人は、先程の後山科陵に行く道から迂回して本堂横まで車で行ける道があるみたい_(。_゜)/
やっとの事で毘沙門堂に着いたので、では境内をご案内
…
と思ったが、写真の編集で疲れ切ったのでここで続くヾ(--;)
実は人生で行くのは2回目になりますf(^_^;)
前回行ったのはと思い出してみると、なんと○○年前…つい数年前かと思っていたのに_| ̄|○(※これも老化現象の一種らしいです…)
この数年JR東海の「そうだ京都行こう」などで「紅葉の隠れ名所」として紹介されるようになり、近頃は余り隠れ名所でもなくなってきているのですが(^^;)
最寄り駅はJR/京阪/京都市営地下鉄の山科駅。
ここからひたすら徒歩で北に行くこと20分…バスなどの交通機関はなく、足の不自由な方はタクシーを利用するしかありません。Googlemap
ところで、山科駅から北側に行くのは結構面倒なんだな。また、北側には改札口がないため、横道からJRの線路を回り込む必要があります。そこで今回、たぶんこれが一番早い抜け道というのをご紹介。ちなみに自動車では抜けられないので注意。
JR山科駅の改札を出て東側を見た所です(改札出て左側向いた所) スタバ、TSUTAYAなどがあります。開けてる~ヾ(^^;)
ちなみにJR山科駅は改札は南側1つしかなかったはず 京都市営地下鉄・京阪(京津線)の場合は、北側に出るとJR改札前に出ます。ともかくスタバとTSUTAYAを見つけましょう。
スタバの所まで出て左(北側)を向くと、なんだか怪しげな狭いトンネル発見 ここを通ります!
大昔の国鉄時代の地下通路を利用した抜け道のようです。こんな表示が消されずに残ってました。昭和初期ぐらい???
トンネル抜けるとさっきのスタバとかが嘘のような普通の住宅街。何か隔世の感?!
(この辺の路線価値って高いかも知れないなあ)などと思いつつヾ(^^;)この突き当たりの道は向かって右(東)に曲がります。
左手(北側)に車1台通れるくらいの細い道が見えます。ここを曲がります(北進)。よく僻地にありがちな極小ポストがあるのを目印にして下さい。JRの幹線駅徒歩1分の所にこのポストあるのもビックリだが(^^;)
まっすぐ進んでいく(1分~2分ぐらい)とまた突き当たりに出ます。 向かって左手角にこの助産院 突き当たり正面にこの自販機があるのが目印です。
ここはまたまた向かって右(東)に曲がります。
先程の所から1,2分歩いた所でT字路にさしかかります。真正面にこんな立派な門→ が見えてくるのが目印。
ここは向かって左(北)に曲がります。
JR幹線駅から徒歩10分弱でこの風景。京都在住者でも、山科にこんな所が?と思ってしまう閑静な景色です。
橋が見えてきました。 琵琶湖疎水に架かる橋です。この疎水は後で再登場。
こんなのどかな光景が続いているのですが地獄はここからだヾ(^^;)
目的地の毘沙門堂はまだここから歩いて10分離れています…5月とは思えない酷暑の中、遮る物もなく、コンビニもありません(つうか店自体が小さい酒屋みたいな物が1軒しかない)給水ポイントがないので、飲み物持ってない人は先述のスタバとか駅のコンビニなどで適当に買っていくのをお奨め
まだ寺らしい物は全く見えません…足の不自由な人とか高齢者は絶対タクシー利用した方が良いな…
さてこの辺で左手(西側)に妙な建物発見
ぱっと見住宅みたいに見えるここ、実はこれもお寺。「紫雲山瑞光院」といい、臨済宗大徳寺派に属しています。
こんな民家ヾ(--;)みたいな寺ですが、ここは赤穂浪士事件に関係しており、47士の遺髪が治められていることで忠臣蔵マニアには知られているお寺のようです。そもそもは山崎家盛が菩提寺として建てたのだが、瑤泉院(浅野内匠頭長矩正室、浅野阿久利)が縁戚に当たるため浅野家の菩提寺ともなり、その縁で赤穂浪士ともつながりができた様子。 鐘楼?らしき場所にスズのようにぶら下がる提灯の文字に注目。
なおこのお寺は最初からここにあったのではなく、元々は堀川鞍馬口にあったのだが昭和37年11月に事情があってこっちに引っ越したのだとか。
ちなみにこのお寺は通常非公開寺院なので普段は入れません_(。_゜)/
そうこうして歩くこと駅から20分…ようやくそれらしいところに到着しました。が正門は ⊂(。Д。⊂⌒`つ 20分炎天下歩かされてラストがこれって。・゚・(つд∩) ・゚・ 。
しかしここ上がらないと肝心の場所に行けないので、最後の気力(→オーバー)を振り絞ります。あ、その前に 先程の道を向かって左(西)に曲がると後山科陵(藤原順子陵)に行けます が ここから奥は痴漢の多発地帯なんで女の子一人で来る人は注意…
話が脱線したが、では登山ヾ(^^;)開始
ひいひいヾ(--;)階段上ること2分で頂上到着。振り返るとこんなの→ ⊂(。Д。⊂⌒`つ ちなみにタクシーで毘沙門堂に来る人は、先程の後山科陵に行く道から迂回して本堂横まで車で行ける道があるみたい_(。_゜)/
やっとの事で毘沙門堂に着いたので、では境内をご案内
…
と思ったが、写真の編集で疲れ切ったのでここで続くヾ(--;)
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