前の話は
こちら
直純は正室として有馬家家臣皆吉久兵衛絡純の娘マルタと結婚し、一女を儲けたとしているが、駿府城中で直純と国姫の婚儀が整えられる間に既婚の室を離別したものと考えられている。
『歴史読本』2009年4月号p.151「有馬氏三代の閨閥」
有馬直純の奥さんは小西行長の親族というのが通説だと思っていたので、驚き。が!上の話の根拠はやっぱり書いてない・・・。この章を担当したのは大村市立史料館嘱託職員の盛山隆行さんという人のようだが・・・。
検索したら幕末の方が専門みたいなんだが・・・。
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