拙HP「戦国島津女系図」の別館…のはず
「卑弥呼の墓」とも言われる箸墓
実は倭述述日百襲媛命(やまとととひのももそひめのみこと)の墓に選定されている…要は宮内庁管理の皇室陵のため長い間調査も出来なかったのですが…
だそうな。
問題は、この記事の下にあるコメント。
と言う意見もあるが(ちなみにコメント第1位)
つまり、今の日本史学者や考古学者を全く信用してない人が結構いると言うこと。
うーむ、どうしたものやら…
実は倭述述日百襲媛命(やまとととひのももそひめのみこと)の墓に選定されている…要は宮内庁管理の皇室陵のため長い間調査も出来なかったのですが…
卑弥呼の墓? 初の立ち入り=箸墓古墳、研究者が調査―土器など確認・奈良http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130220-00000046-jij-soci
時事通信 2月20日(水)11時24分配信
邪馬台国の女王卑弥呼の墓との説がある奈良県桜井市の箸墓古墳を20日、日本考古学協会など15学会の研究者が調査した。同古墳は宮内庁が陵墓として管理しており、研究者が敷地内に立ち入って調べたのは初めて。墳丘部には、ふき石や土器が散らばっていたという。
邪馬台国の場所をめぐっては、畿内説と九州説の間で長年論争が続いている。桜井市周辺は邪馬台国の有力候補地とされ、畿内説を主張する研究者の間では、箸墓古墳を卑弥呼の墓とする見方がある。
箸墓古墳は3世紀半ばから後半に造られたとみられる前方後円墳で全長約280メートル。研究者16人は午前中、約1時間半にわたり墳丘最下段の縁を歩いて調べた。宮内庁は孝霊天皇の皇女の墓としており、発掘や遺物の採取は認められなかった。
日本考古学協会の森岡秀人理事は、ふき石や土器について「築造年代の研究に役立つものがあるかもしれない」と話した。古代学研究会陵墓委員で、橿原考古学研究所付属博物館の今尾文昭学芸課長も「多くの人がいろいろな季節に観察する中で新しい確認がある。(調査には)まだまだ制限があるが、機会を増やしていきたい」と述べた。
だそうな。
問題は、この記事の下にあるコメント。
何で発掘を認めないんだろう、邪馬台国の畿内説九州説に決着がつくかもしれないのに。
はるか昔からの日本国の財産だ埋め戻して元に戻せば良いじゃないか、現在の皇室とか天皇家とかと結びつける事がおかしい。
と言う意見もあるが(ちなみにコメント第1位)
それなりに警備はしっかりしてないと。反日教育による祭祀関連施設への脅威はあきらかだ。(ちなみにコメント第3位)
つまり、今の日本史学者や考古学者を全く信用してない人が結構いると言うこと。
うーむ、どうしたものやら…
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