山本博文氏の巻頭コラムなんだが
島津斉彬は若い頃から英才としてしられ、小身の大名にして老中とし天下の幕政に参加させようと
(p.71)
ちょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおヾ(--;)
なんでも幕政に参画させるには譜代の小藩じゃないと駄目という原則があったからということのようなんだが、これはないわ。これで喜ぶの
島津斉興(斉彬の父、不仲で超有名)ぐらいかと。ヾ(^^;)
で、こうなる。
斉彬は、後に外様大名の政治参加を求めるようになるが、それも大名が外様、譜代にかかわらず幕政すなわち天下の政治に関与すべきだと考えていたからである。
(同ページ)
ですよね~(^^;)
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