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拙HP「戦国島津女系図」の別館…のはず
本日は前回までと比べると穏やか???な回でした。ようやく松山ケンイチが主人公らしい扱いしてもらえるようになりましたねえ(^^;)今までの主人公はどう見ても山本耕史の藤原頼長…ヾ(--;)

さて、本日は実は九州戦国時代マニアにとっても興味深い回でした。
蟹江一平演じる太宰少弐・原田種直。この人は…
秋月氏のご先祖様なのです。
名前見たら分かるかf(^_^;)「種」という通字が入ってますから。
しかしこの人が大河に出ることは二度となさそうですね…。
この原田と平清盛の縁が出来たことで、九州は平家の勢力範囲になるのですが、これが島津氏の南九州デビューにも微妙に関わってくるのですな。

もう一つ興味深かったのは清盛が太宰府での接待で知り、その後後白河法皇にも紹介した、何ともへんてこな作法の抹茶。
これが実は本来の作法で「四頭の茶会(よつがしらのちゃかい)」といいます。
京都の建仁寺で行われるのが有名ですが、鎌倉のどこかの禅寺でもやってたような。

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浮かれてますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
下積み長い演歌歌手の紅白出演を見守る田舎の親戚気分ですヾ(@⌒ー⌒@)ノ

大蔵系嫡流の大河出演は、立花か鍋島が大河にならない限り二度となさそうなんで、土曜に記念録画しますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

あの茶が、本来のスタイルなんですか。
衣装が、あちら風なのは演出なんでしょうね
時乃栞 2012/06/18(Mon)00:24:21 編集
無題
コメントありがとうございます。

>大蔵系嫡流の大河出演は、立花か鍋島が大河にならない限り二度となさそう
やっぱりそうですよね(涙)

太宰府とか博多の女性が何故か中国風の衣装をまとっているという演出は、2001年の大河『北条時宗』でもありました。
九州は大陸への玄関口という事で、こういう演出がされたのでしょう。
ばんない 2012/06/18(Mon)00:38:57 編集
観てました
私も同じ事感じてました~。

茶筅が今の茶道の物とは違いましたね。
天目茶碗は後の時代になって価値が
凄まじい事に・・!

鎌倉のは建長寺ですね。
私も禅体験で泊まった事あります。
オリジナルの「けんちん汁」頂きました(笑)
平八 2012/06/21(Thu)11:34:11 編集
茶筅
平八様、コメントありがとうございます。

>茶筅が今の茶道の物とは違いましたね。
さすがですね。そこまでは気が付かなかったです。
確認したくても、今日の再放送見逃した(涙)

>天目茶碗
「唐物」の代表的な物で、国宝になっている物もちらほらありますね
しかし、今ではお稽古用の安いのも(^^;)

>けんちん汁
精進料理のはずなのに、肉入りを紹介しているサイトが多くて、なんだかな気分です。それは豚汁だ(^^;)
ばんない 2012/06/23(Sat)23:05:21 編集
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