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拙HP「戦国島津女系図」の別館…のはず
天正18年6月12日に詠まれた物です

「義久公御譜中」
天正十八年六月七日、依紹巴之有誘引、詣祇園神社、昌叱亦同列也、社邊美景歴覧亦已興盡、丁欲帰宿之時、紹巴攜入我於六条道場中文閑庵室、勤盛膳酌美酒非唯我耳、及供奉士卒、忘盛暑之難忍也、
天正十八年六月十日、招民部卿法印於私宅、而所以一日之為佳興也、紹巴・昌叱亦為挨拶召座席也、
    「三イ」
同月十二日、為西方寺一見、往于嵯峨入于寺門、則庭前樹木池水不得空過、而綴一首卑歌也、
「在御文書」
 池水のたヽむいはほに浪かけて
  夏ををくらす庭の松かけ
此歌の由、紹巴聞付られ候て、如此、
夢想国師手自石木をかさねうへ給う西方寺の庭、御一見の池水の御口号、近比珎重〃〃、御供之人〃何とて不被詠候哉、岩木のこヽろはつかしく候、次の日をくらる、
「在御文書方」
 岩たヽむ道とめ入て池水に
  夏ををくらす人のかしこき 紹巴
天正十八年六月十四日、先参東山 龍山公、而後直到于下京、見祇園会之盡華美也、
(「薩藩旧記雑録 後編」2-665)

西方寺(苔寺)を見物した後、嵯峨(大覚寺か?)を訪れ、そこの庭を見て作った和歌のようです。

それにしても他の和歌なども見て思うのですが、里村紹巴・昌叱とはよくつるんで…いやいや(^^;)一緒にいることが多いようです>義久


「義久君上京日記」該当箇所こちら


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