福田千鶴氏説で「家久公御養子御一件」を再考してみる の巻

を入手しました～
…今頃かい！という声が聞こえる…＿|￣|○

いろいろ細かい話はあるのですが、それを書いていく時間が今取れないのでヾ(--;)
拙HPとも関係のある話でごまかすことにしておこう(ヲイ)

それは…タイトルにもある、戦国島津マニアなら知らなければモグリ！のあのお話。
※拙HPではこの辺でちょっとだけ書いてます　うーむ、このブログで触れていたような記憶があったのだが勘違いだったらしい＿|￣|○

いや、
上記の本によると、福田千鶴氏は
・家光は江の子供じゃないよ！
・忠長は江の子供だよ！
という説なのだが、

もしこの説が正しいとしたら。
島津忠恒(家久)は忠長(この当時「国松」）をめぐるこの話を知って養子に望んだんであろうか？
私は、忠恒はこの養子縁組は断られること前提で話をふっかけたと考えているのだが、忠長が福田氏説の通り忠一人の江の実の男子としたら…

この養子話で江の猛烈な怒りを買って島津家取りつぶされても仕方ないんじゃない？とか思ったりして

うーむ、さすが空気の読めない男・島津忠恒やることが違うヾ(--;)