拙HP「戦国島津女系図」の別館…のはず
「攻めの県政」に待った Z世代支援に注力も 斎藤兵庫知事
9/20(金) 7:08配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d843625e494843690af742b60f9b20624f0534a8
知事パワハラ疑惑、進まぬ解明 証言に食い違いも 兵庫県
9/20(金) 7:07配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/96d5936ea6f3860bc96fca0f84b9eb715a0f1144
問題はそこじゃないだろ。一見斎藤をつるし上げて悦に入っているつもりで実は逃げ腰のマスコミ。
9/20(金) 7:08配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d843625e494843690af742b60f9b20624f0534a8
兵庫県の斎藤元彦知事は来年7月の任期満了を控え、仕上げの1年に入ったところで県議会から不信任決議を突き付けられた。
4年間の任期のうち前半は、特に財政健全化を推進。後半は「攻めの県政」と銘打って、若い「Z世代」への支援などに注力してきた。しかし、パワハラ疑惑などを受け、待ったがかかる形となった。
斎藤氏は総務官僚出身。地方行政の部署を経験し、宮城県財政課長や大阪府財政課長も務めた。2021年の知事選では「県民一人一人の声を聴き、生かし、躍動する兵庫県政を実現する」と訴え、新人同士の争いに勝利。43歳の若さで知事に就任した。
就任後は、県庁舎再整備事業の見直しなどの行財政改革を推進した。県の貯金に当たる財政調整基金は23年度末時点で、約30年ぶりに100億円を超え、財政健全化で成果を示した。
斎藤氏はこの勢いに乗って、若者・Z世代の応援を肝煎り事業として進めてきた。24年度予算には、県立大学の授業料無償化のほか、子育てをしやすいよう県営住宅を改修する事業などを計上。「一つの土台ができたので、より充実していくことが大事だ」と意気込みを見せてきた。
斎藤氏は疑惑が取り沙汰されてからは「県政を立て直すことが私の責任の果たし方だ」と繰り返してきた。しかし不信任により、これ以上の政策推進が困難な状況に追い込まれそうだ。
知事パワハラ疑惑、進まぬ解明 証言に食い違いも 兵庫県
9/20(金) 7:07配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/96d5936ea6f3860bc96fca0f84b9eb715a0f1144
斎藤氏はこれまでに2回、百条委の証人尋問を受けた。告発文書には、公用車で出張先を訪れた際、エントランスから20メートルほど離れたところで車を降りて歩かされたとして、出迎えた職員らを怒鳴ったとの記述があった。これに対し、斎藤氏は百条委で「車止めを取り忘れたと思った」などと釈明。日々の言動について「不快な思いをさせたことは反省する」と述べたものの、パワハラをしたとは認めなかった。“パワハラ疑惑”というタイトルにもやもやする。今回の不信任決議でもこのタイトル。パワハラの疑惑だけで首にするのかと受け取られかねない。
物品提供を求める「おねだり」疑惑に関しても、カニをはじめとした県内の特産品を受領したことは認めた。自身のSNSなどで発信していないのではないかとの指摘には「PRすることもあれば、自分自身が家で食べることで、こういうものがあると知るのも大事な仕事。施策に生かされる」と反論。問題はないとの考えを強調した。
一方で、告発者の処分を巡っては、知事と部下の認識の違いが明らかになった。公益通報の調査結果を待ってから処分すべきだとの進言について、斎藤氏は「受けたことはない」と説明。第三者委員会設置を求める声に対しても「協議したというところまでの記憶はない」と語った。
県の対応について「手続きに瑕疵(かし)はない」と語る斎藤氏。しかし、百条委での尋問を通じて、どのような経緯で処分がされたのか疑問点が生じる形となった。不信任により、議会解散や知事失職に至ることが想定され、真相究明が尽くされるか見通せない。
問題はそこじゃないだろ。一見斎藤をつるし上げて悦に入っているつもりで実は逃げ腰のマスコミ。
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