今日、家人とこのネタについて話すとまた知事に同情よりである(ように思われた)
兵庫県庁の古い体質
天下り先として多数の外郭団体を作りたがる
それを削減し、定年が暗黙のうちに70になっていたのを規定通りの65に戻したらしいという
それを県庁職員に逆恨みされたのではないか?
もちろん、それはあると思う。
しかし、贈答品など職員に攻撃される隙を作ってはいけなかった
(この点、大阪府庁、市役所で激闘した橋下氏とはあまりにも違いすぎて残念過ぎる)
職員にはパワハラで接していたとされるが、それは県庁を敵地と認識していたからだろう
だからこそ職員に味方を作るべきだった
年長の幹部はそれはやり方に不満を持っていたものも多かったろうが
若手はそうではなかったと思う
しかし彼らも敵視して味方にできなかった「どうせ私の悪口を言っていたのでしょう」
そして宮城県庁時代にちかずいてきた職員を側近にしたが、これが超胡散臭い「ザ兵庫県庁」の最悪の具現者
その結果2人の自殺者
私は改革の実績は認める
でもその結末は悲しいものだった
悲しい、つらい、悔しい
今日の気になる記事
だから「辞職コール」でも絶対に辞めない…斎藤元彦氏のような「お殿様知事」を大量輩出する地方の根深い問題
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5c3edf04ec71e733889739a403c13c6b54a96e6
https://president.jp/articles/-/86014?cx_referrertype=yahoo&yhref=20241016-00086793-president-pol
なんで斎藤氏が知事になったのか(80万票集めた)のか、その背景を書いてくれている
(今までのニュースではこの点触れているものはなかった)
兵庫県知事、この騒動の中で、職員にありがとうっていうようになってゾクッとするって職員に言われてておもろい
午前7:48 · 2024年9月10日 536.2万 件の表示
https://x.com/soonsoul/status/1833276254864478618
…あまりにも遅すぎました。人生やり直しがきくという人もいますが、程度や限度があると思います。