恨恋 中牆の隔ハつらし葛のはのかゝるうらみハいかにしてまし 義久 樺山花見 白雲の尾上につゝく松原や梢も花の色にみゆらん 歳久 「外ニ前後数人略ス」 天正四年卯月十四日当座 (「薩藩旧記雑録」後編1-848)
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