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【単独インタビュー】斎藤元彦・前兵庫県知事が自身の資質を語る「私は地位に固執するタイプではない」
11/5(火) 10:56配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2b2aaeedaa33a32c5333fef509106baa983bdcf
松本さん悔しいのう悔しいのう(を
という煽りはともかくとして、叩き潰したはずなのにこんなことになるなんて…という気持ちが感じられるコラムでした
おっとあの百条のアンケートは同じ人が何回も答えられる形式らしいですよ なので集計してパーセンテージ出しても無意味
あと回答者の年代が偏ってるので(50台が多い)そこも正確な値を出すのが無意味な理由です
内容は西ムー自転車事件とか(苦笑)、なぜかw局長のパワハラエピソードがしっかり出てるとか、雑なアンケートならでわの面白さがありますが。
関連ネタはこちら→20241005-1
11/5(火) 10:56配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2b2aaeedaa33a32c5333fef509106baa983bdcf
兵庫県知事選が10月31日、告示された。パワハラなどの疑惑で県議会から全会一致で不信任決議を受け失職した斎藤元彦氏のほか無所属新人6人が立候補し、計7人による選挙戦が繰り広げられている。強烈な逆風下で再選を目指す斎藤氏だが、SNSや街頭では擁護の声も広がる。駅前に立って県民に語りかける斎藤氏の応援に駆けつける人も増えている。
「絶対に負けるわけにはいかない」――。支持者に強い言葉で訴えかける斎藤氏は、自身の知事としての資質についてどう考えているのか。本人を直撃した。(以下、文中敬称略)
■ 「マスコミや県議会には負けない」、第一声に沸く聴衆
出直し選挙に臨んだ斎藤元彦・前兵庫県知事の第一声で約300人の聴衆が最も沸いたのは、こんな発言だった。
「メディアの報道に負けるな。そういった声もいただきました。今回、県議会側からの不信任決議、そしていろんな政党・政治家が斎藤元彦にさせるわけにはいかない、そんな強い声もいただいてます。斎藤か、斎藤以外か。私は絶対それには負けるわけにはいかないんです」
マスコミや県議会には絶対負けない──。はっきりと「敵」を名指しした。
自民県議団が割れて保守分裂選挙となった3年前も、告発文書問題で記者や県議から追及され続けた半年間も、県議会の全86人から不信任を突き付けられた時も、口にすることはなかった強い表現である。
斎藤自身の心境という以上に、支持者たちの思いに呼応する言葉のように私は感じた。失職直後の前回記事(「なぜあなたは斎藤元彦・兵庫県知事を支持するのか?」失職した斎藤氏を応援する人に聞いた)から約1カ月の間に斎藤の駅立ちへの応援は日に日に増え、握手やサインを求めたり、一緒に写真を撮ったりする人は、時に100人以上になった。
そして、集まる人たちの多くが県議会・県庁と、何よりもマスコミに反感を抱いていた。改革に抵抗する既得権益とマスコミの一方的なバッシング報道によって、斎藤は知事の座を追われたとする見方だ。
「真実がデマに負けるのが許せなかった」
告示3日前、JR元町駅で話を聞いた男性は言った。斎藤支持者の間では「五条祐介」というXのアカウント名で知られる彼は明石市在住の65歳、自営業だという。駅立ちで出会った5、6人の仲間とLINEグループ「チームさいとう」を運営している。登録者は11月に入って2000人を超え、街宣活動の告知など重要なツールとなっている。
「パワハラといっても、明確な証拠は出てこない。付箋を一枚投げたのがパワハラですか? おねだりだって、贈った側からほぼ否定されている。単なる怪文書だったものが、斎藤さんに反発する井戸(敏三元知事)派の県職員やОB、県議たちが騒いだことで告発文書になった。マスコミはこれに乗ったんです。善悪の二項対立を作り、悪者を徹底的に叩くとウケるからです」
ネットでつながる支持者たちは、こうした主張を共有している。「県庁建て替えの凍結」「天下り職員の定年厳格適用」などの改革に反発した県職員やОBが斎藤を引きずり降ろそうと画策し、これにマスコミが加担した、というストーリーだ。しかし、それは本当だろうか。
私が県庁や周辺を取材してきた中では、そうした反発も皆無ではないものの──そこには井戸氏後継の元副知事と争った選挙が尾を引いている──組織的な動きがあったわけではない。前々回の記事(【斎藤元彦・兵庫県知事】失職でも「自分はそこまで悪くない」、言葉の端々に垣間見える“鉄面皮知事”の本音)でも書いたように、現役職員たちはむしろ、閉塞感を打破する存在として、若い斎藤に期待していた。それが度重なる理不尽な叱責、パフォーマンス先行の独善的「改革」、少数の幹部による側近政治などで失望に変わり、疲弊していったというのが実態に近い。
斎藤自身はどう考えているのか。私は告示前に行った単独インタビューで、「知事の資質」について集中的に聞いた。
■ 「私のスタンスと、求められる知事像が食い違っていた」
まずパワハラの認識だ。五条氏の言う「付箋を投げた」件は、斎藤自身も百条委でパワハラと認めた行為だが、それ以外にも「公用車から20メートル歩かされて激怒した」「ホテルで予約がないのに大阪府の吉村知事と食事をさせろとキレた」など多数の証言がある。
全職員の7割に当たる6725人が回答したアンケートでも、パワハラを経験または見聞きしたという人が2851人と、42.4%に上った。幹部職員以外と接する機会の少ない知事としては、驚くべき数だろう。
本人は多くの件について「適切な指導だった」「問題なかった」と主張するが、周囲の受け止めとは明らかにズレがある。感情的になりやすい性格なのか。一部で指摘されるように、総務省職員時代に培われた霞が関の官僚文化なのか。
「普段の仕事で事細かく、ガミガミ言うタイプではないです。でも、大事なポイントでは結構厳しく言いますね。報告がない、一度指示したのに反映されてないとか。報・連・相をきちんとするのは霞が関でも叩き込まれました。怒りっぽい性格ではないです。ただ仕事の面では、ミスや注意漏れとかをされたら、ちゃんとしてほしいと厳しく言うタイプではありますね」
通常の「厳しく言う」レベルで、これほどパワハラ証言が続出するだろうか。職員の声を受け止め、わが身を省みる姿勢に欠けるのではないか。県職員や県議からは「コミュニケーション不足」「感謝の気持ちが見えない」という人物評をしばしば聞く。再出馬会見では「器用に人付き合いできるタイプではない」と自己評価を語っていたが、それで信頼回復できるのか。
「もともと群れるタイプじゃないんです。学生時代から基本的に一匹狼で、特定の人とグループを作ったりすることはなかった。政治の世界ではお世話になった人との付き合いがすごく大事ですが、私はいろんな人と満遍なく公平に付き合うタイプ。業界団体などからすれば、もっと自分たちの声を聞いてほしいという思いはあったかもしれません。
ただ知事というのは、県民全体を見る立場。そういう私のスタンスと、求められる知事像が食い違っていたのかもしれない」
支援者との関係で言えば、後援会長を務めた尾山基氏(アシックス・シニアアドバイザー、神戸商工会議所副会頭)が9月に辞任するなど、歴代知事と関係良好だった地元経済界からも厳しい声が相次いだ。
「経済界との会合にも可能な限り出席してきたつもりです。ただ、私は就任まだ3年で、最初の2年はコロナがあった。20年務められた井戸知事時代と比べ、『なかなか会ってくれない』と言われるのは、これはもう仕方がないと思います」
■ 四人組には「感謝」、元県民局長のことは「尊敬」
庁内ガバナンスにおいては、片山安孝元副知事ら、いわゆる「四人組」を重用し、彼らに権限が集中しすぎたという批判が強い。人材登用や組織体制に誤りはなかったか。
「20年ぶりの知事交代で、私には兵庫県庁の勤務経験もないので、新県政推進室を立ち上げ、組織全体との間を取り持っていただきました。行政は縦割りだから、複数部局にまたがる施策は調整が必要です。その横串を通す仕事を片山さんたちにお願いし、一生懸命やっていただいたことには感謝しています。
特定の人を重用する意識はなく、仕事をする中で自然とそうなった感じです。外から見れば、そう(重用と)言われるのかもしれませんが…。ただ政策としては若い世代の応援とか、評価をいただいているので、パフォーマンスをしっかり発揮できたと思っています」
一方で井戸元知事に近い幹部らを露骨に排除したと言われる。告発文書を書いた元県民局長も、それゆえ本庁へ戻れなかったという説もある。
「元県民局長さんは一生懸命仕事をやられる方で、私自身は尊敬していました。ただ、人事というのはその時々でいろいろありますから、自分が思うようにならないこともあるでしょう。それでも目の前の仕事を一生懸命やるのが、公務員としてのプロ意識だと思います」
彼が告発文書を書いた理由を、人事上の不満だったと考えているのか。
「いや私は、そこはわからないです。それはまさに百条委員会で聞きたかったですね」
■ 広がり続ける真偽不明の情報
最後に兵庫県知事という職務へのこだわりを聞いた。よく知られるように、斎藤の「元彦」という名は4代前の金井元彦知事から取っており、3年前の選挙では「兵庫県知事になることが私の天命」とまで語っていた。全議員からの不信任という逆境で再出馬した理由もそこにあるのか。
「総務省に入って地方自治を志したのは、いずれ知事にという強い思いでした。そして3年前に知事になり、今は仕事をきちんとやり遂げたいという思いですね。県内を回ると、万博へ向けたフィールドパビリオン、高校生や若者世代の応援とか、自分がやってきた政策をすごく喜んでいただいている。
私は地位に固執するタイプではないんです。政策を企画立案し、実行していくことが心から好き。いい政策を、県のために、自分のすべてを懸けてやりたいという思いですね」
私が斎藤と知り合ったのは、ちょうど彼が兵庫県知事選への出馬を具体的に考え始めたという2020年6月だった。一対一で話せば、穏やかな語り口や表情もその当時と変わらない。しかし、この4年余りの間に彼を取り巻く状況はあまりにも大きく変わり、その実像も、何が事実であるかも不確かなまま、ネットや路上に真偽不明の情報が広がり続けている。
告発文書問題をめぐる過熱報道は、いずれ検証されるべきだろう。だが、知事という権力の座にいた者が疑惑を追及したマスコミや県議会を敵視し、それに人びとが喝采を送る光景には危うさを感じざるを得ない。
松本さん悔しいのう悔しいのう(を
という煽りはともかくとして、叩き潰したはずなのにこんなことになるなんて…という気持ちが感じられるコラムでした
おっとあの百条のアンケートは同じ人が何回も答えられる形式らしいですよ なので集計してパーセンテージ出しても無意味
あと回答者の年代が偏ってるので(50台が多い)そこも正確な値を出すのが無意味な理由です
内容は西ムー自転車事件とか(苦笑)、なぜかw局長のパワハラエピソードがしっかり出てるとか、雑なアンケートならでわの面白さがありますが。
関連ネタはこちら→20241005-1
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https://x.com/Chappie_AfroDog/status/1853379048472473666 11/4の阪神西宮
選挙カー近くで妙な横断幕がたてられている
今記事を見つけられないが11/3の西宮北口?にも
ダンボール製のプラカード(内容は元彦を人殺しとなじるもの)を持ったブロッコリーヘアーメガネの男性がいた模様
新長田の演説会?では乱闘騒ぎを起こし「斎藤陣営の支持者は暴力団」と書いたペケッターを見た
今後こういうことが増えてくるのではないか?
ガードマンにいちいち依頼もしてられない(費用もかかる)し
警察の出動をお願いするべきでは?
※私の推測だが、稲村女史の支持者・丸尾まきは何度も書いている通り関西生コンの関係者であり、この手の運動員は多数知り合いがいると思われる
選挙カー近くで妙な横断幕がたてられている
今記事を見つけられないが11/3の西宮北口?にも
ダンボール製のプラカード(内容は元彦を人殺しとなじるもの)を持ったブロッコリーヘアーメガネの男性がいた模様
新長田の演説会?では乱闘騒ぎを起こし「斎藤陣営の支持者は暴力団」と書いたペケッターを見た
今後こういうことが増えてくるのではないか?
ガードマンにいちいち依頼もしてられない(費用もかかる)し
警察の出動をお願いするべきでは?
※私の推測だが、稲村女史の支持者・丸尾まきは何度も書いている通り関西生コンの関係者であり、この手の運動員は多数知り合いがいると思われる
泉房穂氏は斎藤前知事“口撃”で炎上、立花孝志氏は生放送ナシ…兵庫県知事選に「テレビ局は四苦八苦」
11/3(日) 12:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7272d8b68656c6a1fe727a9ec016e0c6b911fb5c
11/4(月) 17:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f35c4211952bf2887b1cd8d295865bdd565e2a7
本日放送の「newsランナー」(関西テレビ)の討論会は泡沫3候補には連絡もしない+他3候補の元彦の「パワハラ」追求しかなかったという雑な内容だったが、
紙媒体マスコミはちょっと雰囲気が変わってきたのだろうか
11/3(日) 12:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7272d8b68656c6a1fe727a9ec016e0c6b911fb5c
今の兵庫県の状況が恥ずかしい兵庫県知事選挙「斎藤元彦フィーバー」演説に大観衆 不信任可決から失職、出直しで風向き変わった?
斎藤元兵庫県知事を激しく“口撃”する元明石市長の泉房穂氏(左)と知事選に立候補したNHK党の立花孝志氏
パワハラ問題や“おねだり疑惑”が取りざたされたことで辞任した斎藤元彦前神戸県知事が10月31日告示、11月17日投開票の兵庫県知事選に出馬。それに対し、前明石市長の泉房穂氏が、斎藤氏を批判したところ、ネット上では反論が殺到している。
告示前日の10月30日に、泉氏は自身のXを更新。
《兵庫県民の1人として兵庫県内で暮らしていると、『斎藤知事がんばれ』などという声はほとんど聞かない。「兵庫県民として、今の兵庫県の状況が恥ずかしい」との声が大半だ。SNS上で作られた一部の世論によって、兵庫県が間違った方向にいかないことを切に願っている……》
と斎藤知事の人気はSNSが作り上げたものだと言わんばかりの心情を吐露。
するとその投稿を引用する形で、明石市議会議員の石井宏法氏が斎藤氏の周りに人だかりや行列ができている映像をアップ。
《泉さん。。。あなたの最寄りの明石駅です。あなたはウソを付いてまで、テレビ利権や既得権益を守る側の人に成り下がったんですね》
さらに一般ユーザーが次々とXに
《たくさんの人が応援に来ています》
《写真撮影に行列ができてますけど?》
などと泉氏の主張に反論している。
泉氏は10月27日投開票の衆議院選挙の期間中、一部のニュース番組に呼ばれなくなった。
「兵庫9区には西村康稔元経済産業相が出馬したのですが、同じ選挙区に出馬した立憲の新人、橋本慧悟県議は’23年の県議選で泉氏率いる政治団体から出馬しています。泉氏の“一番弟子”ともいえる存在。放送法に基づき、選挙中の公平性が保たれるとは思えず、番組は泉氏の出演を見送りました。結局西村氏が当選し、橋本氏は敗北しましたが、比例復活となりました」(在阪情報番組関係者)
泉氏はこういった処遇に
《テレビ局の上層部が現場に圧力をかけているというのが実態です。この国は政治もマスコミも腐っており、それをいかに変えていくのかが課題だと思っています……》
と憤慨していた。
泉氏が出演できなくなったことについて、同調する意見も多数あるが、一方で批判の声も上がっている。
◆泉さんの電話番号を着信拒否
だが、兵庫県知事選が終わるまで、
「泉さんを出演させる番組は減るだろう」
と話すのは、在阪のワイドショー関係者だ。
「泉さんは番組に出演しているときはいつも強烈に斎藤前知事を批判しています。明石市長の当時も斎藤さんはまともに向き合わず、泉さんの電話番号を着信拒否していたそうです。そういう因縁もあってか、阪神・オリックスのパレードのキックバック問題のほか、公約での女性副知事採用や少人数学級公約を実現できていないことなども指摘し続けてきた。パワハラ問題などが明るみに出始めたころと、選挙中では全く扱いが違うので、泉さんを生放送などに出演させることは非常にリスキーです。下手したら番組責任者のクビが飛ぶレベル。これをマスコミの圧力と言われても困惑しますね……」
さらには、兵庫県知事選にはNHK党党首の立花孝志氏も立候補。特に地元の関西ローカル局は、今回の県知事選にはナーバスになっているようだ。
「泉さんの件もそうですが、立花氏は亡くなった県庁職員について暴露しています。実際に知事選立候補予定者の討論会を放送した情報番組『news おかえり』(ABCテレビ)は、立花さんの生出演を断って、VTR出演にした。本人は相当、怒ってましたけど、さすがに亡くなられた方のプライバシーを生放送でぶちまけられたら、大問題です。全国的に注目されている選挙ですが、関西のテレビ局は候補者の扱いやコメンテーターの人選に、本当に頭を抱えていますよ」(前出・情報番組関係者)
兵庫県知事選には、斎藤氏、立花氏以外に、前参院議員・清水貴之氏、前尼崎市長・稲村和美氏、共産党推薦の大沢芳清氏、会社社長・福本繁幸氏、会社社長・木島洋嗣氏ら合計7人が出馬。過去最多の激しい選挙となっている。
11月17日には新知事が誕生する。波乱を呼んだ斎藤氏の運命はいかに――。
11/4(月) 17:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f35c4211952bf2887b1cd8d295865bdd565e2a7
兵庫県知事選挙(2024年10月31日告示、11月17日投開票)で、7人の候補が熱戦を繰り広げている。前知事の斎藤元彦氏の失職に伴う選挙戦だが、斎藤氏自身も「出直し」で出馬している。
パワハラ疑惑により兵庫県議会の百条委員会で尋問を受け、9月19日には議会が全会一致で不信任案を可決し、26日に失職した斎藤氏。この間は大きな批判を浴びていたが、選挙戦では同氏の街頭演説に耳を傾ける人が増えるなど、風向きが変わっている気配だ。
■「応援アカウント」柔らかな表情多く
斎藤氏は9月20日以降、自身のXの更新が活発だ。パワハラ問題に対する批判が増えた8月以降は、台風の接近への注意喚起のほか、投稿はなかった。
9月26日に失職を報告すると、30日には「今日から新たなスタートです」として、JR須磨駅にたたずむ自身の姿を写した写真を公開。以後、県内の鉄道駅前で街頭活動する様子を頻繁に投稿するようになる。
Xには、斎藤氏自身のアカウントに加えて、10月7日に開設された斎藤元彦後援会による「さいとう元彦応援アカウント」がある。本人のアカウントは、真剣な表情で1人写っている写真が多いが、「応援アカウント」のほうは県民と握手を交わしたり、赤ちゃんに微笑みかけたりと柔らかな表情のショットが多くみられる。
このカウントを見ていると、最近では街頭でスピーチしている斎藤氏を大勢の人が取り囲んで聞いている写真をしばしば公開している。同氏を取り上げたメディアの記事をピーアールしたり、知事時代の業績をまとめたという人の投稿をリポストしたりと、戦略的にアカウントを運営しているようだ。
斎藤氏は、10月12日にはYouTubeチャンネルを立ち上げた。インターネットを駆使しながら自身の主張を届けようとしている。
最初は1人、今は商業施設2階から見物するほど大勢に
告示後最初の週末は、3連休となった。斎藤氏は積極的に県内各地の駅前で街頭演説を行っている。Xに投稿された写真や動画を見ると、見物人は相当多く、商業施設の2階から遠巻きに斎藤氏の話を聞いている人も多い。
別の動画でも、もはや斎藤氏がかなり遠くにいて、近づけないほど聴衆が集まっている様子が映されていた。知事失職直後の9月30日朝、JR須磨駅前で1人立ち、「おはようございます。いってらっしゃいませ」と頭を下げる斎藤氏に、立ち止まって声をかける人はおらず、支援者の姿もなし――。こんな当時のニュース映像と比べると、注目度は雲泥の差と言える。
複数の報道によると、兵庫県議会最大会派の自民党と、公明党は自主投票としたという。読売新聞オンライン11月2日付の記事は、自民党兵庫県連が斎藤氏の支援を容認する決定をしたと報じた。
兵庫県知事選は斎藤氏の他、前参議院議員の清水貴之氏、前兵庫県尼崎市長の稲村和美氏、医師の大澤芳清氏、レコード会社社長の福本繁幸氏、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏、情報分析会社社長の木島洋嗣氏が立候補している。
本日放送の「newsランナー」(関西テレビ)の討論会は泡沫3候補には連絡もしない+他3候補の元彦の「パワハラ」追求しかなかったという雑な内容だったが、
紙媒体マスコミはちょっと雰囲気が変わってきたのだろうか
ある日の演説会をはしごした人のようつべ
23分あたりで松本剛明登場 なお稲村和美の演説会である(!
https://www.youtube.com/watch?v=kjcd1Me_Vv0
…状況は本当に厳しい
演説会に動員された人が投票せずに寝過ごしてくれることを祈るばかり(を
あったあった兵庫県知事選のこの3回の投票率グラフ
https://x.com/matsudayamato/status/1852878231806046526
前回なんぞ無茶苦茶熱気あったと思ったのに40そこそこパー
65%越えなんて夢のまた夢なんだが…
ここでちょっと早めの予測
立花さん情報(某党の予測らしい)
https://www.youtube.com/watch?v=noc99VD4Fvk
稲村35 斎藤23 清水17
新田さん情報
新田哲史
@TetsuNitta
…想像以上厳しすぎる(立花さんは「これからは伸びるだけ」と楽観的だったが)
【兵庫県知事選】斎藤元彦前知事の “出陣式” に300人の熱狂…リードする稲村和美氏は「混乱に終止符を」と絶叫
11/4(月) 14:12配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/853352e53cd50a0b36ead0885517afd0e6e3e076
10月31日に告示された、兵庫県知事選。前職の斎藤元彦氏の動向を中心に、盛り上がりを見せている。
「斎藤氏は、県の職員が自死したとみられるパワハラ問題や、県産品を自らの懐に入れようとしたという “おねだり疑惑” で、日本中から批判にさらされました。こうした批判のなかでも、決して自分の非を認めず謝罪しない姿勢は『鋼のメンタル』などと揶揄されていました」(政治担当記者)
斎藤氏は、全県議・全会派の不信任決議をうけ、自動失職に追い込まれた。だが、熱量は冷めないようで、連日のように生放送に出演し、駅立ちを開始。ネットでは、斎藤氏の再選を願う熱狂的な声も寄せられている。
告示日の10月31日には、斎藤氏の “出陣式” に300人あまりの支持者がつめかけた。「斎藤か、斎藤以外か。私はその戦いに負けるわけにはいかないんです」と斎藤氏が声をあげると、「そうだ!」「がんばれ!」と支持者の声が集まった。
「知事選の情勢でいえば、10月中旬、に早くも地元の『神戸新聞』が『兵庫知事選 稲村氏リード、斎藤氏が追う』と打っています。稲村氏とは、元尼崎市長の稲村和美氏のことです。
県議会会派の動きをみると、自民党の半数程度が稲村氏を自主的に支援しています。また、2日に開かれた立憲民主党兵庫県連と国民民主党兵庫県連の会見では、『事実上、応援できるのは稲村和美さんしかいない』と支持が表明されました。今回の県知事選では、斎藤氏と稲村氏が2大候補と目されている状況です」(同)
では、斎藤氏が追っているという稲村氏の演説現場の様子はどのようなものなのか。現地記者が語る。
「11月1日、稲村氏が演説する豊岡市に行くと、雨にもかかわらず150人ほどの聴衆がつめかけていました。聞けば、彼女を支持する豊岡市議関係者が多数を占めているといいます」
稲村氏は、31日には、斎藤氏のパワハラ疑惑についても言及。「県の一連の対応がどうだったのか、検証して混乱に終止符を打ちたい」と語り、「対話と信頼なくして、改革なし」と絶叫した。
前出・現地記者が、斎藤氏と稲村氏の演説現場の違いについて、こう指摘する。
「斎藤氏の聴衆は、みな熱狂的です。聴衆も大きな声で斎藤氏の演説に応えている。一方、稲村氏の演説会場は比較的静かで、みなさん拍手をする程度です。とはいえ、私が演説会場に行った日は雨だったので、片手に傘を持っている状態での拍手でしたが。私が見るところ、やはり状況は拮抗しているようです」
知事選にはこの2人のほか、斎藤氏を応援するとしているNHKから国民を守る党の立花孝志氏、前参院議員の清水貴之氏、医師の大沢芳清氏、レコード会社社長の福本繁幸氏、ニュース分析会社社長の木島洋嗣氏の、過去最多となる7人が立候補している。投開票は11月17日だ。
稲村女史と元彦以外が空気…の記事
23分あたりで松本剛明登場 なお稲村和美の演説会である(!
https://www.youtube.com/watch?v=kjcd1Me_Vv0
…状況は本当に厳しい
演説会に動員された人が投票せずに寝過ごしてくれることを祈るばかり(を
あったあった兵庫県知事選のこの3回の投票率グラフ
https://x.com/matsudayamato/status/1852878231806046526
前回なんぞ無茶苦茶熱気あったと思ったのに40そこそこパー
65%越えなんて夢のまた夢なんだが…
ここでちょっと早めの予測
立花さん情報(某党の予測らしい)
https://www.youtube.com/watch?v=noc99VD4Fvk
稲村35 斎藤23 清水17
新田さん情報
新田哲史
@TetsuNitta
暗算で超ざっくりですが、投票率60%(前回比20%↑)としてあと90万票が参加。稲村さんの伸び代は斎藤さんよりは小さく追加分の得票割合を1対2と超ご都合主義的な仮定をして
稲村107万、斎藤110万
やっと届くかどうか。いずれにしろ爆発的に広めないと奇跡はないです。
hirorin
@haguhagu40
1時間
返信先: @TetsuNittaさん
投票率どのくらい必要ですか?
…想像以上厳しすぎる(立花さんは「これからは伸びるだけ」と楽観的だったが)
【兵庫県知事選】斎藤元彦前知事の “出陣式” に300人の熱狂…リードする稲村和美氏は「混乱に終止符を」と絶叫
11/4(月) 14:12配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/853352e53cd50a0b36ead0885517afd0e6e3e076
10月31日に告示された、兵庫県知事選。前職の斎藤元彦氏の動向を中心に、盛り上がりを見せている。
「斎藤氏は、県の職員が自死したとみられるパワハラ問題や、県産品を自らの懐に入れようとしたという “おねだり疑惑” で、日本中から批判にさらされました。こうした批判のなかでも、決して自分の非を認めず謝罪しない姿勢は『鋼のメンタル』などと揶揄されていました」(政治担当記者)
斎藤氏は、全県議・全会派の不信任決議をうけ、自動失職に追い込まれた。だが、熱量は冷めないようで、連日のように生放送に出演し、駅立ちを開始。ネットでは、斎藤氏の再選を願う熱狂的な声も寄せられている。
告示日の10月31日には、斎藤氏の “出陣式” に300人あまりの支持者がつめかけた。「斎藤か、斎藤以外か。私はその戦いに負けるわけにはいかないんです」と斎藤氏が声をあげると、「そうだ!」「がんばれ!」と支持者の声が集まった。
「知事選の情勢でいえば、10月中旬、に早くも地元の『神戸新聞』が『兵庫知事選 稲村氏リード、斎藤氏が追う』と打っています。稲村氏とは、元尼崎市長の稲村和美氏のことです。
県議会会派の動きをみると、自民党の半数程度が稲村氏を自主的に支援しています。また、2日に開かれた立憲民主党兵庫県連と国民民主党兵庫県連の会見では、『事実上、応援できるのは稲村和美さんしかいない』と支持が表明されました。今回の県知事選では、斎藤氏と稲村氏が2大候補と目されている状況です」(同)
では、斎藤氏が追っているという稲村氏の演説現場の様子はどのようなものなのか。現地記者が語る。
「11月1日、稲村氏が演説する豊岡市に行くと、雨にもかかわらず150人ほどの聴衆がつめかけていました。聞けば、彼女を支持する豊岡市議関係者が多数を占めているといいます」
稲村氏は、31日には、斎藤氏のパワハラ疑惑についても言及。「県の一連の対応がどうだったのか、検証して混乱に終止符を打ちたい」と語り、「対話と信頼なくして、改革なし」と絶叫した。
前出・現地記者が、斎藤氏と稲村氏の演説現場の違いについて、こう指摘する。
「斎藤氏の聴衆は、みな熱狂的です。聴衆も大きな声で斎藤氏の演説に応えている。一方、稲村氏の演説会場は比較的静かで、みなさん拍手をする程度です。とはいえ、私が演説会場に行った日は雨だったので、片手に傘を持っている状態での拍手でしたが。私が見るところ、やはり状況は拮抗しているようです」
知事選にはこの2人のほか、斎藤氏を応援するとしているNHKから国民を守る党の立花孝志氏、前参院議員の清水貴之氏、医師の大沢芳清氏、レコード会社社長の福本繁幸氏、ニュース分析会社社長の木島洋嗣氏の、過去最多となる7人が立候補している。投開票は11月17日だ。
稲村女史と元彦以外が空気…の記事
実は、立花がリハック討論会で
2024/3/14の文書と4月に内部通報に持って行った文書は別物の可能性があり
(※可能性がある、とするのは内部通報の文書は担当部署の人しか確認できない つまり今は第3者委員会の弁護士6名しか見られない)
3/14に兵庫県警、マスコミ3社、末松参院議員、県議4名にまいた文書はウソ・噂がある文書のため公益通報の保護対象ではない
としていた
実は私もすぐに理解できず(なお、清水さんと稲村女史も理解できなかったため、後日立花さんにあほ扱いされていた…)
ところが、百条委員会で専門家として呼ばれた
・奥山上智大教授(元朝日新聞記者)
・山口弁護士
は3/14文書を「公益通報相当の文書」としていた
山口氏の論説は、現在もようつべで見ることが出来る
奥山氏の論説は以前紹介 →20240908
…まあ奥山氏は法律の専門家じゃないので、ほっといて(汗
問題はこの分野ではエキスパートともいわれる山口氏の説明と立花さん説の整合が取れない
これについて、徳永弁護士がこんなペケッターを挙げていた
https://x.com/tokushinchannel/status/1853230983400833073
弁護士 徳永信一
@tokushinchannel
その批判というのはこれ
https://x.com/tokushinchannel/status/1839379787644911925
弁護士 徳永信一
@tokushinchannel
「亀井さん」はミヤネ屋でコメンテーターしているこの人らしい https://www.osakaben.or.jp/web/lawyersearch/result.php?registrationNo=023808
山口先生、公の場で釈明なり訂正なりしてください ペケッター持ってるのかな?
※後で確認したが公式Xアカウントはお持ちでない様子 ブログはあり→http://yamaguchi-law-office.way-nifty.com/weblog/2024/09/index.html
追記
2024/3/14の文書と4月に内部通報に持って行った文書は別物の可能性があり
(※可能性がある、とするのは内部通報の文書は担当部署の人しか確認できない つまり今は第3者委員会の弁護士6名しか見られない)
3/14に兵庫県警、マスコミ3社、末松参院議員、県議4名にまいた文書はウソ・噂がある文書のため公益通報の保護対象ではない
としていた
実は私もすぐに理解できず(なお、清水さんと稲村女史も理解できなかったため、後日立花さんにあほ扱いされていた…)
ところが、百条委員会で専門家として呼ばれた
・奥山上智大教授(元朝日新聞記者)
・山口弁護士
は3/14文書を「公益通報相当の文書」としていた
山口氏の論説は、現在もようつべで見ることが出来る
奥山氏の論説は以前紹介 →20240908
…まあ奥山氏は法律の専門家じゃないので、ほっといて(汗
問題はこの分野ではエキスパートともいわれる山口氏の説明と立花さん説の整合が取れない
これについて、徳永弁護士がこんなペケッターを挙げていた
https://x.com/tokushinchannel/status/1853230983400833073
弁護士 徳永信一
@tokushinchannel
僕が批判してから以降、山口くんも亀井さんも一言も発言しなくなりました。大阪弁護士会に所属している弁護士の間ではとうの昔に決着がついてますよ。弁護士が集まる北新地のクラブに行ったらその話題だもん。今、山口くんや亀井さんが言っていたこと(①あの怪文書が公益通報者保護法による保護の対象になる。②斎藤知事に同法違反がある。)が正しいという弁護士さんは1人もいません。こんなふうに断言しちゃっても構わない。「誰がみても」怪文書だから。
その批判というのはこれ
https://x.com/tokushinchannel/status/1839379787644911925
弁護士 徳永信一
@tokushinchannel
結局、噂話を集めて作った嘘話。おねだりはないわ、パワハラの被害者はいないわ、キックバック寄付はないわ、公益通報すらないわ。みんな居丈高にふんぞり返って公開リンチの魔女裁判。俺たちは何を見せられたんだろうか。弱いものイジメの場面をテレビで延々と見せつけられたんだ。大人の虐めだ。※「山口くん」が山口弁護士、
「亀井さん」はミヤネ屋でコメンテーターしているこの人らしい https://www.osakaben.or.jp/web/lawyersearch/result.php?registrationNo=023808
山口先生、公の場で釈明なり訂正なりしてください ペケッター持ってるのかな?
※後で確認したが公式Xアカウントはお持ちでない様子 ブログはあり→http://yamaguchi-law-office.way-nifty.com/weblog/2024/09/index.html
追記