拙HP「戦国島津女系図」の別館…のはず
新実さんがこんなペケッターを挙げていた
https://x.com/niimishohei/status/1853407563595038878
新実 彰平【参議院 京都 支部長・日本維新の会】
@niimishohei
なのでこのペケッターは感慨深いものがある
なお、リハックの討論会や立花さんの演説で(要は外堀から埋めてもらって)ようやく私は理解したのだが、元彦はあの処分は間違ってないと考えているのではと推測している。理由は「あれは公益文書じゃなくてただのあやしい文書だから」
ただ言い方はきつかった(嘘800とか)は言ってますけどね
https://x.com/niimishohei/status/1853407563595038878
新実 彰平【参議院 京都 支部長・日本維新の会】
@niimishohei
【斎藤元彦 前知事をめぐる"世論"と"報道の役割"に関する私見】10月初旬、まだ自民県連が候補者を決められなかったころ新実さんを擁立しろ!と言っていたことがあった(20241009)
主にネット上で展開される斎藤氏をめぐる「0か100か」の議論を、元・メディアの人間として非常にもどかしく見ております。
当初より私は、一部専門家の方の、「斎藤氏の公益通報者保護法違反はすでに明確である」との論調に疑問を感じていました。
すでに周知の通り、当該告発が公益通報者保護法上の保護対象たる「公益通報」に当たるためには、その告発内容に真実相当性が求められるわけですが、その時点においてそれは明らかではなく、また当該専門家の方が、県議会議員諸氏やメディア以上に「真実相当性の存在を確信するに足る情報」に接していらっしゃるとも思えなかったからです。
その専門家の方々のご主張を通じて同様の論調を展開されていた県議会議員の方々、また、それらの専門家のご主張を無批判に放送した一部のメディアのスタンスについても、違和感を覚えていました。
一方で、当該告発が公益通報であると客観的に認定される可能性もゼロではない以上、県(斎藤氏)は告発者に対しての早期の懲戒処分には慎重であるべきであったと考えますし、後にその懲戒処分が違法なものであったと認められる可能性も今なお残っていると認識しています。
現に一部"パワハラ"行為の存在は知事も否定しておらず、これが何らかの刑法犯の構成要件を満たす可能性が100%否定されているわけではない以上、告発内容の真実相当性も未だ100%否定しきれていないと見るべきだと思います。
また、早期の告発者の探索についても、引用ポストの通り「真実相当性の存在を100%客観的に阻却できているわけではない段階で告発者の探索を行ったことは、法の定める体制整備義務に県が違反した"状態"であること示唆するものである」との立場です。
つまり、知事に批判的な皆さんが「違法な知事だ!」と断じることにも、擁護的な皆さんが「何の問題もない!」と説くことにも、私は違和感を覚えています。
今の状況は、法的な議論ののち、「知事の為してきた政策に一定の合理性があること」や「告発者に政治的意図があった可能性」「告発者自身が道義的に問題を抱えていた可能性」等が指摘されるようになったことで、
それが、従前からの一部専門家と一部メディアの「知事の負の側面を断定的に表現しているように見える」スタンスと相まって、知事擁護派の方の過度な"逆張り"を招いているのだと私は理解しています。
ただ、そのような0か100かの議論、つまり「知事には何らの法的瑕疵が生じる可能性もなく、また政策も素晴らしかった」のか、あるいは「知事は違法な取り扱いにより告発者を死に追いやった極悪人である」のかを争うという議論は、前知事を評価するにあたって、真っ当な判断材料であるとは言えないと思います。
このまま、多くの「サイレントマジョリティ」である(と個人的に信じたい)、「結局どっちなの?」と考えている有権者が、「えいや!」で0か100かを選んだり、「分からないから棄権しよう」と思われたまま選挙に臨まれたりすることは、民主主義国家日本においては、大変残念なことだと考えます。
(主にネット?)世論が、これだけ極端な0か100かに割れているからこそ、テレビを含く"オールド"メディアの皆さんには、
「何が、どの程度、悪い」のかを、
「法的、道義的」観点から、
改めて整理頂き、しかるべき判断材料を県民、国民にお示し頂きたいと共に、民主主義の健全な機能を担保頂きたいと切に願います。
最後に、私自身も政治家を目指す身として、前知事についての立場を明らかにする責任があると存じますので申し上げます。
私は、例え前知事の為された政策に一定の合理性があり、また例え当該告発が政治的意図をもって行われ、かつ例え告発者ご自身が道義的に問題を抱えていた、としても、
県の公益通報者保護法違反状態示唆し、また後に公益通報者保護法違反と認定される可能性のある、探索や懲戒処分を行い、なおもそれについての反省を示されていない点をもって、
今のスタンスのままなのであれば、兵庫県の行政権を司るお立場にはつかれるべきではない、と考えるものです。
※「長い」とのご指摘は甘んじて受けますが、むしろ本件については、前提なしの「短い」「断定調の」投稿をこそ、疑ってかかられた方が良いかと存じます。
なのでこのペケッターは感慨深いものがある
なお、リハックの討論会や立花さんの演説で(要は外堀から埋めてもらって)ようやく私は理解したのだが、元彦はあの処分は間違ってないと考えているのではと推測している。理由は「あれは公益文書じゃなくてただのあやしい文書だから」
ただ言い方はきつかった(嘘800とか)は言ってますけどね
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