拙HP「戦国島津女系図」の別館…のはず
泉房穂氏は斎藤前知事“口撃”で炎上、立花孝志氏は生放送ナシ…兵庫県知事選に「テレビ局は四苦八苦」
11/3(日) 12:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7272d8b68656c6a1fe727a9ec016e0c6b911fb5c
11/4(月) 17:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f35c4211952bf2887b1cd8d295865bdd565e2a7
本日放送の「newsランナー」(関西テレビ)の討論会は泡沫3候補には連絡もしない+他3候補の元彦の「パワハラ」追求しかなかったという雑な内容だったが、
紙媒体マスコミはちょっと雰囲気が変わってきたのだろうか
11/3(日) 12:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7272d8b68656c6a1fe727a9ec016e0c6b911fb5c
今の兵庫県の状況が恥ずかしい兵庫県知事選挙「斎藤元彦フィーバー」演説に大観衆 不信任可決から失職、出直しで風向き変わった?
斎藤元兵庫県知事を激しく“口撃”する元明石市長の泉房穂氏(左)と知事選に立候補したNHK党の立花孝志氏
パワハラ問題や“おねだり疑惑”が取りざたされたことで辞任した斎藤元彦前神戸県知事が10月31日告示、11月17日投開票の兵庫県知事選に出馬。それに対し、前明石市長の泉房穂氏が、斎藤氏を批判したところ、ネット上では反論が殺到している。
告示前日の10月30日に、泉氏は自身のXを更新。
《兵庫県民の1人として兵庫県内で暮らしていると、『斎藤知事がんばれ』などという声はほとんど聞かない。「兵庫県民として、今の兵庫県の状況が恥ずかしい」との声が大半だ。SNS上で作られた一部の世論によって、兵庫県が間違った方向にいかないことを切に願っている……》
と斎藤知事の人気はSNSが作り上げたものだと言わんばかりの心情を吐露。
するとその投稿を引用する形で、明石市議会議員の石井宏法氏が斎藤氏の周りに人だかりや行列ができている映像をアップ。
《泉さん。。。あなたの最寄りの明石駅です。あなたはウソを付いてまで、テレビ利権や既得権益を守る側の人に成り下がったんですね》
さらに一般ユーザーが次々とXに
《たくさんの人が応援に来ています》
《写真撮影に行列ができてますけど?》
などと泉氏の主張に反論している。
泉氏は10月27日投開票の衆議院選挙の期間中、一部のニュース番組に呼ばれなくなった。
「兵庫9区には西村康稔元経済産業相が出馬したのですが、同じ選挙区に出馬した立憲の新人、橋本慧悟県議は’23年の県議選で泉氏率いる政治団体から出馬しています。泉氏の“一番弟子”ともいえる存在。放送法に基づき、選挙中の公平性が保たれるとは思えず、番組は泉氏の出演を見送りました。結局西村氏が当選し、橋本氏は敗北しましたが、比例復活となりました」(在阪情報番組関係者)
泉氏はこういった処遇に
《テレビ局の上層部が現場に圧力をかけているというのが実態です。この国は政治もマスコミも腐っており、それをいかに変えていくのかが課題だと思っています……》
と憤慨していた。
泉氏が出演できなくなったことについて、同調する意見も多数あるが、一方で批判の声も上がっている。
◆泉さんの電話番号を着信拒否
だが、兵庫県知事選が終わるまで、
「泉さんを出演させる番組は減るだろう」
と話すのは、在阪のワイドショー関係者だ。
「泉さんは番組に出演しているときはいつも強烈に斎藤前知事を批判しています。明石市長の当時も斎藤さんはまともに向き合わず、泉さんの電話番号を着信拒否していたそうです。そういう因縁もあってか、阪神・オリックスのパレードのキックバック問題のほか、公約での女性副知事採用や少人数学級公約を実現できていないことなども指摘し続けてきた。パワハラ問題などが明るみに出始めたころと、選挙中では全く扱いが違うので、泉さんを生放送などに出演させることは非常にリスキーです。下手したら番組責任者のクビが飛ぶレベル。これをマスコミの圧力と言われても困惑しますね……」
さらには、兵庫県知事選にはNHK党党首の立花孝志氏も立候補。特に地元の関西ローカル局は、今回の県知事選にはナーバスになっているようだ。
「泉さんの件もそうですが、立花氏は亡くなった県庁職員について暴露しています。実際に知事選立候補予定者の討論会を放送した情報番組『news おかえり』(ABCテレビ)は、立花さんの生出演を断って、VTR出演にした。本人は相当、怒ってましたけど、さすがに亡くなられた方のプライバシーを生放送でぶちまけられたら、大問題です。全国的に注目されている選挙ですが、関西のテレビ局は候補者の扱いやコメンテーターの人選に、本当に頭を抱えていますよ」(前出・情報番組関係者)
兵庫県知事選には、斎藤氏、立花氏以外に、前参院議員・清水貴之氏、前尼崎市長・稲村和美氏、共産党推薦の大沢芳清氏、会社社長・福本繁幸氏、会社社長・木島洋嗣氏ら合計7人が出馬。過去最多の激しい選挙となっている。
11月17日には新知事が誕生する。波乱を呼んだ斎藤氏の運命はいかに――。
11/4(月) 17:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f35c4211952bf2887b1cd8d295865bdd565e2a7
兵庫県知事選挙(2024年10月31日告示、11月17日投開票)で、7人の候補が熱戦を繰り広げている。前知事の斎藤元彦氏の失職に伴う選挙戦だが、斎藤氏自身も「出直し」で出馬している。
パワハラ疑惑により兵庫県議会の百条委員会で尋問を受け、9月19日には議会が全会一致で不信任案を可決し、26日に失職した斎藤氏。この間は大きな批判を浴びていたが、選挙戦では同氏の街頭演説に耳を傾ける人が増えるなど、風向きが変わっている気配だ。
■「応援アカウント」柔らかな表情多く
斎藤氏は9月20日以降、自身のXの更新が活発だ。パワハラ問題に対する批判が増えた8月以降は、台風の接近への注意喚起のほか、投稿はなかった。
9月26日に失職を報告すると、30日には「今日から新たなスタートです」として、JR須磨駅にたたずむ自身の姿を写した写真を公開。以後、県内の鉄道駅前で街頭活動する様子を頻繁に投稿するようになる。
Xには、斎藤氏自身のアカウントに加えて、10月7日に開設された斎藤元彦後援会による「さいとう元彦応援アカウント」がある。本人のアカウントは、真剣な表情で1人写っている写真が多いが、「応援アカウント」のほうは県民と握手を交わしたり、赤ちゃんに微笑みかけたりと柔らかな表情のショットが多くみられる。
このカウントを見ていると、最近では街頭でスピーチしている斎藤氏を大勢の人が取り囲んで聞いている写真をしばしば公開している。同氏を取り上げたメディアの記事をピーアールしたり、知事時代の業績をまとめたという人の投稿をリポストしたりと、戦略的にアカウントを運営しているようだ。
斎藤氏は、10月12日にはYouTubeチャンネルを立ち上げた。インターネットを駆使しながら自身の主張を届けようとしている。
最初は1人、今は商業施設2階から見物するほど大勢に
告示後最初の週末は、3連休となった。斎藤氏は積極的に県内各地の駅前で街頭演説を行っている。Xに投稿された写真や動画を見ると、見物人は相当多く、商業施設の2階から遠巻きに斎藤氏の話を聞いている人も多い。
別の動画でも、もはや斎藤氏がかなり遠くにいて、近づけないほど聴衆が集まっている様子が映されていた。知事失職直後の9月30日朝、JR須磨駅前で1人立ち、「おはようございます。いってらっしゃいませ」と頭を下げる斎藤氏に、立ち止まって声をかける人はおらず、支援者の姿もなし――。こんな当時のニュース映像と比べると、注目度は雲泥の差と言える。
複数の報道によると、兵庫県議会最大会派の自民党と、公明党は自主投票としたという。読売新聞オンライン11月2日付の記事は、自民党兵庫県連が斎藤氏の支援を容認する決定をしたと報じた。
兵庫県知事選は斎藤氏の他、前参議院議員の清水貴之氏、前兵庫県尼崎市長の稲村和美氏、医師の大澤芳清氏、レコード会社社長の福本繁幸氏、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏、情報分析会社社長の木島洋嗣氏が立候補している。
本日放送の「newsランナー」(関西テレビ)の討論会は泡沫3候補には連絡もしない+他3候補の元彦の「パワハラ」追求しかなかったという雑な内容だったが、
紙媒体マスコミはちょっと雰囲気が変わってきたのだろうか
PR
Comment
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。