拙HP「戦国島津女系図」の別館…のはず
公式HPはこちら→https://www.nhk.jp/p/berabou/ts/42QY57MX24/
去年の大河ドラマ『光る君へ』も倉本一宏先生監修ということで気になりながらも、最後のほうの「刀伊の入寇」の回しか見なかったので(をい)、たぶんこれも見ないんだろうなぁ
というか、『真田丸』を最後に完投できた大河ドラマがないことに今頃気が付く…(滝汗)
江戸後期(幕末除く)を舞台にしたおそらく初めての大河ドラマで
多分BS時代劇っぽくなっちゃうんだろうなーと予想しているのですが(…)
ただ、島津ヲタとしては
島津重豪
がちょい役でもいいから登場してくれたらうれしいかな、と。
なお重豪とつるんでいた…というか重豪の濡れ衣を着せられた(汗)田沼意次は渡辺謙という豪華配役で結構出演予定みたいです。
おまけ
月见炒饭主席(公式)
@Izuminnaga10
※1/4 17年ぶりに暴れん坊将軍の新作放送 https://www.tv-asahi.co.jp/abarenbo-shogun/
去年の大河ドラマ『光る君へ』も倉本一宏先生監修ということで気になりながらも、最後のほうの「刀伊の入寇」の回しか見なかったので(をい)、たぶんこれも見ないんだろうなぁ
というか、『真田丸』を最後に完投できた大河ドラマがないことに今頃気が付く…(滝汗)
江戸後期(幕末除く)を舞台にしたおそらく初めての大河ドラマで
多分BS時代劇っぽくなっちゃうんだろうなーと予想しているのですが(…)
ただ、島津ヲタとしては
島津重豪
がちょい役でもいいから登場してくれたらうれしいかな、と。
なお重豪とつるんでいた…というか重豪の濡れ衣を着せられた(汗)田沼意次は渡辺謙という豪華配役で結構出演予定みたいです。
おまけ
月见炒饭主席(公式)
@Izuminnaga10
暴れん坊将軍の殺陣前の悪人の捨て台詞の中で一番好きなのは薩摩藩の「上様と太刀交えるは武人の誉れ!」とかいうウッキウキで斬り掛かってくるやつhttps://x.com/Izuminnaga10/status/1875547076505038886
※1/4 17年ぶりに暴れん坊将軍の新作放送 https://www.tv-asahi.co.jp/abarenbo-shogun/
実は去年の秋ぐらいから、記事を書けなくなり、2018年のうちは書きためていた物を使ったりして何とかしたのですが、年が明けると全く書けなくなってしまい、現在に至っています。
日常生活でも薬の力を借りて何とか見た目は正常に見えているようですが、思索の時間を与えてくれない家族に対するおもいが溜まっている状態です。
いよいよ今晩で元号が変わるわけですが、考えることはいっぱいあったのに、それを文章に出来なかったのが残念です。
思い返せば平成は良い時代ではなかったというのは日本のみなさんなら同じ考えかと思います。
「令和」はまともな時代になれるのでしょうか。
「令和」もいきなりクサされたりけなされたりしているようですが、「昭和」にリスペクトされた元号の様に感じられてちょっと心配です。昭和も前半は混迷から転落の一途でかなりメチャクチャでしたからね…
皆様なんとか生き延びて下さいね
では
日常生活でも薬の力を借りて何とか見た目は正常に見えているようですが、思索の時間を与えてくれない家族に対するおもいが溜まっている状態です。
いよいよ今晩で元号が変わるわけですが、考えることはいっぱいあったのに、それを文章に出来なかったのが残念です。
思い返せば平成は良い時代ではなかったというのは日本のみなさんなら同じ考えかと思います。
「令和」はまともな時代になれるのでしょうか。
「令和」もいきなりクサされたりけなされたりしているようですが、「昭和」にリスペクトされた元号の様に感じられてちょっと心配です。昭和も前半は混迷から転落の一途でかなりメチャクチャでしたからね…
皆様なんとか生き延びて下さいね
では
平成最後の年末ですが、皆様如何お過ごしでしょうか。
拙ブログを見返してみると、毎年最後には「今年も大変な一年だったなあ」と振り返るのが通例になってきてますが、今年はとりわけ異変の多い一年でした。
7月の大豪雨、それが終われば連日40度越えの猛暑、ちょっとお盆過ぎてマシになったと思えば台風20号、21号の連発、21号の翌日は北海道で大地震…
自然災害をのけても、走行中の新幹線で通り魔とか頭のおかしい人や、北朝鮮+中国の不穏な動きが更に目立つように。
平成最後の年は、名前に反して「平らか成らざる」1年でした…
平成の30年間、実は私の人生の中盤大半を占めているのですが(年がばれる罠)、
振り返ってみると、平成という時代そのものが平穏でなかったように思います。
バブルの崩壊、阪神大震災、オウム真理教事件で始まり、この30年間の歩みというのは「日本の転落」そのものだったように思います。
私的な話しで恐縮ですが、個人的にもこの30年間はかなりつらかったです。
その30年の中で「戦国島津氏(の女性)」や「今田新太郎」という埋もれていたネタ(と私は勝手に思っています 失礼ご容赦)に遭遇して、HPを立ち上げたり、ブログを書けたのは数少ない僥倖だったのかなあ、とも思います。
…世間様の役にどれくらい立てているのか分からないんですが。
更に振り返ってみると、1945年に戦争に負けた時点から日本国民は必死になって這い上がってきたのですが、その到達点「世界で一番長寿」に実際になってみるとちっとも幸せじゃなかったという…戦後約70年の歩みが、結局「壮大な実験の破綻」だったというのは認めたくないのですが、連日報道される山のような高齢者問題を見ると、認めざるを得ないでしょう。
さて。
今年は前年度までよりは更新頻度が上げられたのが個人的には良かった点かな、と自己満足しています。ただ、内容が拙ブログの本来のネタである戦国島津がらみじゃなく、古代日本史ネタに偏って、昔からの読者の皆様には申し訳なくお詫び申し上げます<(_ _)> 平成もまもなく終わり、今まで死蔵していた自分の考えなどの諸々を整理していきたいなと言うのが、これから迎える新しい時代での私のテーマです。これを世間では「終活」という(苦笑)
…しかし、今年の猛暑ではエアコンかけて部屋冷やしても肝心の頭が働かず、やっと9月に入って涼しくなってきたと思ったところで、私生活でつらいことがあってどうしようもない事態に陥ってしまいまして。実は夏場以降の更新ネタの大半が、6月以前に書いていた物です。今頃ネタ晴らし(^^;) 来年以降も日本はこんな調子なんでしょうか。よく「熱帯の人間はサボりが多い」なんて酷評されてますが、サボりが多いんじゃなくて、暑さで動けないんですね…今回しみじみ悟りました。
拙HPも今年は3年ぶりに(ヲイ)更新しました。手直し程度なんですが(^^;)
来年以降もさくさくと進めていけたらいいなあ、と思っております。
では皆様、良いお年をお迎え下さい<(_ _)>
拙ブログを見返してみると、毎年最後には「今年も大変な一年だったなあ」と振り返るのが通例になってきてますが、今年はとりわけ異変の多い一年でした。
7月の大豪雨、それが終われば連日40度越えの猛暑、ちょっとお盆過ぎてマシになったと思えば台風20号、21号の連発、21号の翌日は北海道で大地震…
自然災害をのけても、走行中の新幹線で通り魔とか頭のおかしい人や、北朝鮮+中国の不穏な動きが更に目立つように。
平成最後の年は、名前に反して「平らか成らざる」1年でした…
平成の30年間、実は私の人生の中盤大半を占めているのですが(年がばれる罠)、
振り返ってみると、平成という時代そのものが平穏でなかったように思います。
バブルの崩壊、阪神大震災、オウム真理教事件で始まり、この30年間の歩みというのは「日本の転落」そのものだったように思います。
私的な話しで恐縮ですが、個人的にもこの30年間はかなりつらかったです。
その30年の中で「戦国島津氏(の女性)」や「今田新太郎」という埋もれていたネタ(と私は勝手に思っています 失礼ご容赦)に遭遇して、HPを立ち上げたり、ブログを書けたのは数少ない僥倖だったのかなあ、とも思います。
…世間様の役にどれくらい立てているのか分からないんですが。
更に振り返ってみると、1945年に戦争に負けた時点から日本国民は必死になって這い上がってきたのですが、その到達点「世界で一番長寿」に実際になってみるとちっとも幸せじゃなかったという…戦後約70年の歩みが、結局「壮大な実験の破綻」だったというのは認めたくないのですが、連日報道される山のような高齢者問題を見ると、認めざるを得ないでしょう。
さて。
今年は前年度までよりは更新頻度が上げられたのが個人的には良かった点かな、と自己満足しています。ただ、内容が拙ブログの本来のネタである戦国島津がらみじゃなく、古代日本史ネタに偏って、昔からの読者の皆様には申し訳なくお詫び申し上げます<(_ _)> 平成もまもなく終わり、今まで死蔵していた自分の考えなどの諸々を整理していきたいなと言うのが、これから迎える新しい時代での私のテーマです。これを世間では「終活」という(苦笑)
…しかし、今年の猛暑ではエアコンかけて部屋冷やしても肝心の頭が働かず、やっと9月に入って涼しくなってきたと思ったところで、私生活でつらいことがあってどうしようもない事態に陥ってしまいまして。実は夏場以降の更新ネタの大半が、6月以前に書いていた物です。今頃ネタ晴らし(^^;) 来年以降も日本はこんな調子なんでしょうか。よく「熱帯の人間はサボりが多い」なんて酷評されてますが、サボりが多いんじゃなくて、暑さで動けないんですね…今回しみじみ悟りました。
拙HPも今年は3年ぶりに(ヲイ)更新しました。手直し程度なんですが(^^;)
来年以降もさくさくと進めていけたらいいなあ、と思っております。
では皆様、良いお年をお迎え下さい<(_ _)>
前の話はこちらです。 前編 後編
実は、図書館で検索していて偶然に『学徒出陣の記録』には続編があったことを知る。
今回借りて参りました。
『学徒出陣から五十年』
前作は中公新書というメジャーどころから出されたのですが、こちらはどうも自費出版だったようで、それが気が付かなかった一因かと思われます。ただ、本自体のパッと見た目は中公新書っぽいんだよなあ(^^;)
実はこの本がだされた1993年(平成4年)時点で、この記事のネタ主ヾ(--;)・土田直鎮氏はガンのため死去されています…なので、前回(昭和43年)以後の考え方の変遷などを伺う文章が載せられていないのが残念なのですが、亡くなる直前に書かれたコラムなどが掲載されており、戦後の土田氏の歩みを伺うことは可能です。
こちらの本と、『歴史と私』(中公新書)を併用して、「過激な歴史学徒」土田直鎮青年がその後どうなったのかを、簡単にたどってみる。
ご興味のある方は「つづきはこちら」をクリックプリーズ。
実は、図書館で検索していて偶然に『学徒出陣の記録』には続編があったことを知る。
今回借りて参りました。
『学徒出陣から五十年』
前作は中公新書というメジャーどころから出されたのですが、こちらはどうも自費出版だったようで、それが気が付かなかった一因かと思われます。ただ、本自体のパッと見た目は中公新書っぽいんだよなあ(^^;)
実はこの本がだされた1993年(平成4年)時点で、この記事のネタ主ヾ(--;)・土田直鎮氏はガンのため死去されています…なので、前回(昭和43年)以後の考え方の変遷などを伺う文章が載せられていないのが残念なのですが、亡くなる直前に書かれたコラムなどが掲載されており、戦後の土田氏の歩みを伺うことは可能です。
こちらの本と、『歴史と私』(中公新書)を併用して、「過激な歴史学徒」土田直鎮青年がその後どうなったのかを、簡単にたどってみる。
ご興味のある方は「つづきはこちら」をクリックプリーズ。