拙HP「戦国島津女系図」の別館…のはず
気になるところピックアップ
(p.58-59)
(p.76)
衆院最凶パワハラにどつかれるパワハラ(前)知事…こんな極上エンターテイメント生で見たかったw
(p.92)
(p.96)
●●●になっているが、佐渡市、宮城県、大阪府 だろうか?ただ宮城県だけは当時の人事考課を公開しておりパワハラはなかったと公表。
下の「●●●●●●●●●●」は何が入るんだろう?10文字。
(p,104)
20241004参照
(p.106)
(p.110)
(p.111)
前職場と比較するのはやめましょう
(p.116)
(p.58-59)
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●であるため、自身の説明責任を果たすという観点から、アンケートに回答する。総務省からの出向者らしい人のご回答。さすが総務省エリートは強い こんなものではへこたれません というか県職員弱すぎ?
なお、私自身は前西播磨県民局長と面識はないことも申し添えておく。
告発文書の「●●●●●●●●●●●●は知事と同じ総務省からの出向にも関わらず、知事から考えられないくらい冷遇されているが、その辺りを忖度しなかったことへの面当てかも知れない。」と、陳述書の「Q ●●●●●●●●●●●●(※●の部分は私が予想)が冷遇されているという根拠はA ●●●●(※●の部分は私が予想)が知事から厳しく当たられている話は庁内でも有名だと思う。私が具体にいつ誰から聞いたか覚えていない。県市町懇話会で●●●●(※●の部分は私が予想)が司会を担当されている
が、知事(※●の部分は私が予想)が答弁者の指名の際に知事を指名したら「えっ、私?」とムッとしたり、冷たい態度がネット中継の画面越しに伝わってきた。総務省からの課長クラスの出向者は市町振興課長と財政課長を経験させて国に帰るが、「●●●●(※●の部分は私が予想)は財政課長にはさせない」と知事が言っていると聞きました。いつ誰から聞いたかは忘れました。」の記述について、私の認識を説明する。
私は知事とは総務省の先輩後輩の関係に当たる。私は●●●●●入省であり、知事は平成14年入省であるため、ちょうど一回り上の先輩といったところである。
私は令和5年4月に●●●●●●●●●を拝命し、以降、主に当課の知事協議案件において、知事と接する機会が多くあった。前述のとおり、総務省の先輩後輩という関係もあり、私自身、知事に忖度することなく自分の意見をはっきり述べることも多く、それゆえか、知事から指導・叱責を受けることも多々あった。知事協議においては、他にも多くの職員が同席しているので、私が知事から指導・叱責を受けている状況は他の職員にも見られている。また、知事から指導・叱責を受けたもののうち、今後の業務上の改善事項として課内に共有した方がよいと考えた事例については、私から積極的に課内の会議において共有していた。その他、私自身も、知事から指導・叱責を受けた事例については、参考情報として、他の部局の職員にも共有していた。これらの結果、私が知事から指導・叱責を受けているという事実が庁内でも流布し、私と全く面識のない前西播磨県民局長にも伝わったものと思われる。
以下、知事から強く指導・叱責を受けた事例を2点ほど紹介する。
一つ目は、知事への報告漏れによるものである。令和5年12月25日に選挙管理委員会の新委員長が決まった際に、その旨が●●●●に掲載されたが、新委員長が決まったことを知事に報告していなかった。翌日、●●●●から私に対し「知事が選管委員長の件でお怒りだから知事室に来るように」との電話があり、●●●●とともに知事室に行った。そこで、●●●●とともに報告漏れについて指導・叱責を受けた。具体的には、「なぜ選挙管理委員会の委員長が決まったという重要なことを知事に報告しないのだ。」といった趣旨のコメントがあった。話としては至ってシンプルな事例だが、叱責を受けるためだけに知事室に呼び出されるというのは、あまり経験したことがなかったため、強く印象に残っている。(なお、これは選挙管理委員会に関する案件として、●●●●●●●●●●である私の責任で知事に報告しなければならないものであり、●●●●は選挙の担当ラインではない。にもかかわらず私と一緒に知事から怒られることになってしまい、●●●●には大変申し訳ないことをしたと私自身は深く反省している。)
二つ目は、ロジスティクスにおけるミスによるものである。令和5年12月12日の「知事と兵庫県連合自治会役員との懇談会(於:庁議室)」において、知事の座席の卓上名札の置き方が雑であった(具体的には、卓上名札の端がパソコンのケーブルにかかるとともに、卓上名札自体が斜めに置かれていた)ことについて、指導・叱責を受けた。ともに会議に出席していた●●●●とともに指導・叱責を受けたが、知事からは、「私の卓上名札の置き方が適切でない。こういうのは部長や課長が率先して気付いて直すべき。君も総務省で大臣出席の会議のロジをすることが今後あるだろうが、大臣の卓上名札がこのような置き方では許されない。」といった趣旨のコメントがあった。
これらについては、いずれも、私の業務執行上の瑕疵について、業務上必要な範囲内において指導・叱責があったものと認識しており、告発文書で言われているようなパワーハラスメントを受けたという認識はなかった。また、告発文書には「総務省からの出向にも関わらず」とあるが、それはむしろ逆で、同じ総務省出身という関係性であるがゆえの厳しい指導・叱責があったものと考えている。
もっとも、私個人としては、知事とのコミュニケーションにおいて重要なことは知事から指導・叱責を受けないことではなく、知事と職員との認識合わせであると考えているため、こちらから意見を述べる中で知事から指導・叱責があるということは、認識合わせが進んでいるということの証左であり、指導・叱責は政策形成において必須の重要な過程であるとも考えていた。
指導・叱責を受ける度に、多少ショックを受けたり落ち込むことはあったが、その都度(一緒に叱責を受けている)●●●●や他の課員から丁寧にフォローをいただいたり、調整が難しい案件については●●●●が知事との間に入っていただく等、●●●●をはじめ多くの職員の方に配慮いただいていたので、私自身が知事との関係で精神的に苦痛を受けたり病んでいたということは全くなかった。
また、告発文書の「知事から考えられないくらい冷遇」の部分については、前述のとおり、同じ総務省出身という関係性であるがゆえの厳しい指導・叱責があったという認識であり、知事から冷遇されていると認識したことはない。
以上、私の当時の認識を述べさせていただいた。一方で、今改めて当時の状況を振り返ると、当時の知事の指導・叱責のあり方が必ずしも適切であったかどうかというと、疑問に思う部分もある。例えば、前述の「知事と兵庫県連合自治会役員との懇談会」については、外部の出席者である自治会役員の方がいる状況で指導・叱責を受けたため、懇談会後、ある自治会役員の方から、「さっき知事に怒られてたけど何したん?●●大丈夫か?」などと言われたこともあった。当時は笑って流していたが、今振り返ると、外部の方もいる前での職員への叱責は適切なものではなかったとも思われる。
また、陳述書の「令和5年10月頃、●●●●●の地域づくり懇話会の事前レクで養鶏場の悪臭問題が議題になった際に●●●●に「こんな話を今聞かされるのか」と激怒。●●●●が「そうですね」と答えると「そうですよ、じゃないだろ」と机を叩いて罵倒した。」の事例の知事協議には当時私も同席していた。陳述書に記載のとおり、このときの知事は、私に対するものと同じくらい強い勢いで県職員幹部に指導・叱責していたが、県職員への指導・叱責の仕方としては、適切でなかったものと思われる。
(p.76)
そもそも知事が自転車に固執するようになったのは、●●●●議員から「誰のおかげで知事になれたと思っているんや!」と厳しく叱責されたのが始まり●●●●議員って西村康稔とかにしむら康稔とかですよね
経緯はざっと次のとおり
・知事就任直後、井戸前知事関連のプロジェクトを潰して白紙に戻す動きの中、「大橋関係の2案件」が早々と対象となった
・一つは、「明石海峡大橋ブリッジラン」。当時の●●●●が国交省道路局等と困難な調整を自ら進め、ようやく条件付きではあるが内諾を得ていた。対外的にはコロナが理由とされているが、斎藤知事の一声で白紙撤回となった
・もう一つは、「大鳴門橋自転車道」総額約58億円(兵庫県負担約30億円)。知事は金がかかりすぎるとして、中止もしくは延期という名目の凍結を模索していた。一方、南あわじ市は市事業として道の駅の建て替えなど大鳴門橋周辺活性化に数十億円の市費を投入しており、●●●●は大鳴門橋自転車道を地域活性化の目玉として位置付けており、県による早期事業化に大きく期待していた
・「ブリッジラン」に続き「大鳴門橋自転車道」も中止にしようとする知事の動きを察知した●●は、令和3年11月9日の淡路3市長会知事要望会で事業化に対する知事の考えを問うたが、知事は回答しなかった
・事業化に向けた考えを示さない知事の態度に●●●●は(大学・経産省の後輩である)●●議員に相談。「大鳴門橋自転車道」は●●議員自身の公約でもあったことから、議員は知事に対して「誰のおかげで知事になれたと思っているんや!」と厳しく叱責し事業化を厳命
衆院最凶パワハラにどつかれるパワハラ(前)知事…こんな極上エンターテイメント生で見たかったw
(p.92)
知事のパワハラを生む兵庫県の組織の体質に問題があると感じます。
井戸知事の長期政権が続いていたので、兵庫県丁(ママ)には上からの指示に従う組織風土があり、職員が知恵を出し合いよい県政を作っていくという土壌がありません。
県庁で働いているときに副課長から「上の人が白と言ったら黒くても白とするのが仕事」と言われて、組織のあり方に危機感を感じました。
トップダウン体質がきつく、上司が誤った選択をした際に是正されない、政策をブラッシュアップする風土がない組織に未来はないと感じます。
また、国から来た部長に誰も逆らえず、整備計画に部長の思いつきともいえる施策に振り回され、個人的な思いの強い計画をねじ込まれたこともあり、県政を私物化していると感じました。それを是正できない組織に幻滅しました。
中途退職職員が増えている背景には、社会共通の課題もあると思いますが、兵庫県の場合、公務員としてよりよい県を作っていきたいと思って入ってきた人ほど、このような組織の実態を知り、幻滅してやめていきます。人材の多様性が生かされるような組織体制になっていないと感じます。
働き方改革なども進めていますが、若い人の声を聞きましたと職員の声を吸い上げた体をとっていますが、表面上の改革にとどまり、トップダウン体質のゆがみを指摘する内容となっていませんでした。
知事のパワハラ問題の背景には、兵庫県の組織風土があります。
再発防止のためにも、組織の意識改革が必要だと感じます。
(p.96)
・知事が過去に出向していた●●●、●●●、●●●でも、知事の評判は悪くパワハラが酷かったという話は人づてに聞いたことがある。●●●●●●●●●●だったと人づてに聞いたことがある。これは初耳
●●●になっているが、佐渡市、宮城県、大阪府 だろうか?ただ宮城県だけは当時の人事考課を公開しておりパワハラはなかったと公表。
下の「●●●●●●●●●●」は何が入るんだろう?10文字。
(p,104)
特に政策理念も無いのに、佐渡へ行きたくて、無理矢理理由つけろ!としてます。金山、銀山、トキ、コウノトリと無理矢理なことを携えて満足して帰ってきたようです。これ、朝日新聞有料記事に出てくる「旧知の佐渡市議に愚痴った話」と関係しているのかも?
20241004参照
(p.106)
・物品の亡失が多い
(p.110)
・又聞きの情報となるが、他県での出向先の○○市長は「優秀な職員だったので驚いている」とコメントしていたが、実際にはろくに実務が出来ず、「よくあんな●●が知事になれたな」と○○市職員が陰口をたたいているらしい
(p.111)
控え室や姿見が無く、総務省ではあり得ないと強く叱責された事から、以降は秘書課等からのアナウンスにより、各種会場に必須とする忖度状態。はい総務省総務省
前職場と比較するのはやめましょう
(p.116)
議会で知事が思ったような答弁がなされなかった時に部長が怒られることなどは聞いていました。報道されている内容は概ね耳にしたことがあります。アンケートとは直接関係がありませんが、今回報道にあるような上層部の方の性質や風土は、前知事時代から陰湿で狭小な世界で「知事を忖度したものが出世できる」ため、昔から形作られてきたものだと感じています。尊敬できる上司もたくさんおられるので、うっかり力を持って勘違いしてしまった人達が起こした過ちで兵庫県が悪い意味で有名になってしまい、非常に残念です。
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