拙HP「戦国島津女系図」の別館…のはず
ようやく視聴率も上がってきたらしい大河ドラマ『軍師官兵衛』
前半は
ただでさえ分かりにくい戦国播磨史を
大胆に登場キャラやエピソードを削減して
後は信長+秀吉の2傑でごまかそうという姑息な作戦で
かえって話が分かりにくくなり
視聴者離れを招いた物と私は見ておりますが
後半の筋について、NHK公式ガイドを買われた方がちらっとネタバレされてました こちら
一応官兵衛は豊臣秀吉の九州御動座に関わってくる上、後日中津(元大分県中津市)に転封されてしまうので、島津も名前ぐらいは出してくるかと思ってはいたのですが
…
…
かなり「なんじゃこれは」と言う話に改竄されているようなのです_| ̄|○
関係部分を前掲ブログから引用
さすがに石田三成はどうでもいい私ヾ(--;)でも、これはかわいそうだと思う
三成悪者説でいくのかな?『軍師官兵衛』は???
(※ばんないが考えるに、官兵衛の息子/長政と三成はかなり不仲だったのでその可能性は大)
実はですな
三成は
前半は
ただでさえ分かりにくい戦国播磨史を
大胆に登場キャラやエピソードを削減して
後は信長+秀吉の2傑でごまかそうという姑息な作戦で
かえって話が分かりにくくなり
視聴者離れを招いた物と私は見ておりますが
後半の筋について、NHK公式ガイドを買われた方がちらっとネタバレされてました こちら
一応官兵衛は豊臣秀吉の九州御動座に関わってくる上、後日中津(元大分県中津市)に転封されてしまうので、島津も名前ぐらいは出してくるかと思ってはいたのですが
…
…
かなり「なんじゃこれは」と言う話に改竄されているようなのです_| ̄|○
関係部分を前掲ブログから引用
第35回 題名未定(8月31日放映)もう一度、問題の箇所だけくどく再掲
九州征伐はあっさり目。苦戦の場面は一切なし。
島津を厳罰にせよという石田三成に対して、寛大な処分を求める官兵衛。
島津を厳罰にせよという石田三成に対して、寛大な処分を求める官兵衛。をいMATE これは、これはちが~う!
さすがに石田三成はどうでもいい私ヾ(--;)でも、これはかわいそうだと思う
三成悪者説でいくのかな?『軍師官兵衛』は???
(※ばんないが考えるに、官兵衛の息子/長政と三成はかなり不仲だったのでその可能性は大)
実はですな
三成は
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この4月からはじまったNHK朝の連ドラ『花子とアン』の視聴率があの『ごちそうさま』や『あまちゃん』も凌駕する勢いらしい。
さて、この柳原白蓮に大昔すこ~しだけ興味があってちょっとだけ調べたことがある。一見恵まれた環境に育った…様に見えて、実は複雑な環境に成長したため、その結果2回目の結婚途中での不倫駆け落ちや戦後に社会運動に足を突っ込むことになっていったように思われる。
が、『花子とアン』の放送をきっかけに久しぶりにwikipedia「柳原白蓮」を見てみると、晩年のある重要な出来事がない!さっくり削除されている(○。○)
その出来事とは
「正田美智子(現美智子皇后陛下)と皇太子殿下(今の天皇陛下)との間に縁談が持ち上がったとき、松平信子(鍋島直大侯爵の娘で外交官・松平恒雄(会津松平家出身)の妻、秩父宮妃勢津子の母)と共闘してこの縁談をぶっつぶそうとした!」
…ことである。⊂(。Д。⊂⌒`つ
このとき、胡散臭い右翼団体による街宣とかまで使って嫌がらせをしたらしい…右翼を使うのを提案したのが松平信子だったのか柳原白蓮だったのか、はたまた別人だったかまでは調べてないので不明だが、柳原白蓮の最後の夫・宮崎龍介の父だった宮崎滔天は頭山満(今田新太郎の父の同志であった)らとならぶ戦前の大アジア運動の大物の1人であった。大アジア運動にかかわった人は戦後「右翼」と呼ばれた人が多く、なので白蓮つながりで右翼まで巻き込んだ「美智子妃反対運動」が盛り上がった可能性は否定できない。
この出来事はwikipedia「柳原白蓮」からは消されてしまったが、「松平信子」項にはしっかり明記されており、しかも証言もあることがはっきりしている。その証言者というのが、よりによって白蓮の甥で昭和天皇の侍従だった入江相政(『入江相政日記』にでてくるそうだ)。事実と見て間違いないだろう。
ところで戦後の白蓮だが、長男を戦死させたこともあって反戦女性団体のリーダーともなり、ある種左翼のリーダーとも見られていた。そんな彼女のこの行動が周囲にいた人を呆れさせたのは事実で、戦前から白蓮と親しかった白州正子はその1人である。
「華族制に痛めつけられたかわいそうな女性」というのが多分一般的な柳原白蓮の評価だと思うのだが、まあ、実際はそうでも無くって「私は華族様よ!!!」…という誇りの方が強かった女性だったんでしょうな>白蓮 まあイメージ崩れるけどヾ(^^;)いいじゃないだってにんげんだもの(byみつを)
だが
「イメージ崩れる」のがひじょ~に都合の悪い方がいらっしゃるようで、その方がwikipediaの当該の既述をせっせと削除されているようです。
削除した版
削除したIPの検索結果は
※この版でも当該の既述を削除しているが、やはりIP(122.131.89.225)は福岡県の光フレッツ。
<今回の教訓>
歴史の真実を正視する心構えは大事だぞ
自分の思ったイメージだけを世間に広めようとするのは単なるファンタジーだぞ
<花子とアン>視聴率24.6%で番組最高を更新 3週連続で「ごちそうさん」超えさて、この"花子"が『赤毛のアン』を最初に日本語訳した村岡花子(1893年~1963年)と言う実在の人物であるのはもう常識だと思うのだが、この花子の友人として出てくる華族令嬢”葉山蓮子”も実在の人物がモデルらしい。その元ネタとは村岡花子より多分有名な(失礼)歌人・柳原白蓮である。
まんたんウェブ 4月21日(月)10時12分配信
女優の吉高由里子さんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「花子とアン」の18日の平均視聴率が24.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録し、番組の最高視聴率を更新したことが21日、分かった。また第3週「初恋パルピテーション!」(14~19日放送)の期間平均視聴率は22.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べから算出)を記録したことも同日、分かった。高視聴率を記録した「ごちそうさん」を3週連続で超えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140421-00000001-mantan-ent
さて、この柳原白蓮に大昔すこ~しだけ興味があってちょっとだけ調べたことがある。一見恵まれた環境に育った…様に見えて、実は複雑な環境に成長したため、その結果2回目の結婚途中での不倫駆け落ちや戦後に社会運動に足を突っ込むことになっていったように思われる。
が、『花子とアン』の放送をきっかけに久しぶりにwikipedia「柳原白蓮」を見てみると、晩年のある重要な出来事がない!さっくり削除されている(○。○)
その出来事とは
「正田美智子(現美智子皇后陛下)と皇太子殿下(今の天皇陛下)との間に縁談が持ち上がったとき、松平信子(鍋島直大侯爵の娘で外交官・松平恒雄(会津松平家出身)の妻、秩父宮妃勢津子の母)と共闘してこの縁談をぶっつぶそうとした!」
…ことである。⊂(。Д。⊂⌒`つ
このとき、胡散臭い右翼団体による街宣とかまで使って嫌がらせをしたらしい…右翼を使うのを提案したのが松平信子だったのか柳原白蓮だったのか、はたまた別人だったかまでは調べてないので不明だが、柳原白蓮の最後の夫・宮崎龍介の父だった宮崎滔天は頭山満(今田新太郎の父の同志であった)らとならぶ戦前の大アジア運動の大物の1人であった。大アジア運動にかかわった人は戦後「右翼」と呼ばれた人が多く、なので白蓮つながりで右翼まで巻き込んだ「美智子妃反対運動」が盛り上がった可能性は否定できない。
この出来事はwikipedia「柳原白蓮」からは消されてしまったが、「松平信子」項にはしっかり明記されており、しかも証言もあることがはっきりしている。その証言者というのが、よりによって白蓮の甥で昭和天皇の侍従だった入江相政(『入江相政日記』にでてくるそうだ)。事実と見て間違いないだろう。
ところで戦後の白蓮だが、長男を戦死させたこともあって反戦女性団体のリーダーともなり、ある種左翼のリーダーとも見られていた。そんな彼女のこの行動が周囲にいた人を呆れさせたのは事実で、戦前から白蓮と親しかった白州正子はその1人である。
「華族制に痛めつけられたかわいそうな女性」というのが多分一般的な柳原白蓮の評価だと思うのだが、まあ、実際はそうでも無くって「私は華族様よ!!!」…という誇りの方が強かった女性だったんでしょうな>白蓮 まあイメージ崩れるけどヾ(^^;)いいじゃないだってにんげんだもの(byみつを)
だが
「イメージ崩れる」のがひじょ~に都合の悪い方がいらっしゃるようで、その方がwikipediaの当該の既述をせっせと削除されているようです。
削除した版
削除したIPの検索結果は
IPアドレス 218.227.105.7福岡県は柳原白蓮の2回目の婚家先で、記念館もあるようですが、まさか、ねえ(^^;)
ホスト名 FLH1Agb007.fko.mesh.ad.jp
IPアドレス割当国 日本 ( jp )
市外局番 該当なし
接続回線 光
都道府県 福岡県
http://www.iphiroba.jp/ip.php
※この版でも当該の既述を削除しているが、やはりIP(122.131.89.225)は福岡県の光フレッツ。
<今回の教訓>
歴史の真実を正視する心構えは大事だぞ
自分の思ったイメージだけを世間に広めようとするのは単なるファンタジーだぞ
島津○兄弟※1:つまり鹿児島名物両棒餅をイメージしているつもり、一応(^^;)
串にささっただんご、4つならんでだんご、
しょうゆ塗られただんご(実は餅!※注1)、島津4兄弟
一番上は長男、一番下は4男、
あいだにはさまれ二男、島津4兄弟
弟おもいの長男、兄さんおもいの四男、自分が一番二男、島津四兄弟
こんど生まれてくるときも、ねがいはそろって同じ串
出来ればこんどは味噌あんの、たくさんついた味噌だんご(おもち)※注2。
ある日兄弟げんか、領地の事でけんか、すきまのあいただんご、でもすぐに仲直り。
今日はお城で昼寝、4人そろって昼寝、うっかりねすごし朝がきて…わ、包囲されている!(○。○)。
春になったら野ぶせり、秋になったらステガマリ、一年通して島津、島津4兄弟!
しまづ、しまづ、しまづ、しまづ、島津4兄弟、島津4兄弟、島津4兄弟、島津!※3
※2:両棒餅に醤油味、味噌味はあるがあんこ味はないらしいので
※3:「4兄弟」なのに3人目が抜けてるじゃないかというクレームは取りあえず受け付けますが、まあお約束と言うことでヾ(--;)
…「だんご3兄弟」のパクリ(^^;)もうネタが古いか。
実は今田さん関連で「暴走戦隊カントウジャー」と言うタイトルと石原莞爾レッド、板垣征四郎ブルー、花谷正イエロー、片倉衷パープル、今田新太郎グリーンというキャスティングまで決めたのですが、かなり洒落に成らないネタなので止めましたヾ(--;)
放送から2回もたってこんな記事建ててみたりする(^^;)
感想を一言
「どうも『天地人』をもう一度見てるような気が…」ヾ(^^;)
要は演出に工夫がないんでしょう。
キャストは今のところまずくはないと思うんで(平均年齢が高いような気はするけど…)改善求む。
他いろいろ
感想を一言
「どうも『天地人』をもう一度見てるような気が…」ヾ(^^;)
要は演出に工夫がないんでしょう。
キャストは今のところまずくはないと思うんで(平均年齢が高いような気はするけど…)改善求む。
他いろいろ
大河ドラマ『八重の桜』終わりました。…実質的には48回「グッバイまた会わん」で終わってましたな。49回と50回は死体回収…ヾ(--;)
最初始まるときには期待してなかったんですよ。
東日本大震災に便乗して本来のネタ(これがなんだったのかいまだに不明だが…)から急遽差し替えて東北出身と言うだけで新島(山本)八重がネタになる。だがしかし!八重の出身地の会津は津波にあったわけでもなく原発の放射能に曝されてるわけでもなく…風評被害だけってかヾ(--;)
なのに八重がネタになったというのは、『歴史秘話ヒストリア』で一度八重をネタにしたら予想外に馬鹿受けしたから…多分これだけが理由_(。_゜)/
それでも何となく最終回まで頑張ってみました
感想
・やっぱり期待してなかったとおり、話としては今ひとつ盛り上がりがヾ(^^;)
・毎週キャラの性格が変わるのをどうにかして欲しかったです 特に京都編になるとかなりひどくヾ(--;)
・でも『シエ江』とか『点痴塵天地人』に比べたら雲泥の出来だったかと、それは俳優の演技力におんぶにだっこだったと思う…
・噂ではホントになまってしまったらしいという綾瀬はるかの会津弁熱演には本当に感心しました。でも本物の八重は綾瀬ほど綺麗じゃな(以下自粛) 篤姫(本物)が「岩」なら八重(本物)は樽ですからな(ヲイ)
・NHKが当初狙っていた「東北振興」という点で言うと『あまちゃん』や東北楽天イーグルスのほうがずっと貢献度高かったのはみんなが認めるところかと
・だからあえて会津をネタにするなら八重じゃなくて山川兄弟だろうと…ヾ(^^;)
・今ひとつ見所に乏しかったこのドラマであえて注目点を挙げれば、山本覚馬とか川崎尚之助という人物にスポットが当たったことでしょうか
・幕末と言えば『花神』『翔ぶが如く』『龍馬伝』しか知らない家人によるシメの一言「会津がかわいそうといいたいのはわかったんだが、で?」ヾ(^^;)
・最後まで頑張ってみたみんながたぶん言いたいこと→「公共放送の電波使って特定学校法人の宣伝してどうするんだよ」
今回の大河ドラマは当初の狙いの「東北振興」ではほとんど貢献できず、はっきり言って「同志社」という一私立学校法人の宣伝になってしまったことは否めないと思います。同志社の広報なども時々拝見していましたが、今回の大河が決まってからの盛り上がりは異常と言える物でした。だがしかし
それまで八重の事なんか無視してただろお前らヾ(^^;)
…いや、無視せざるを得なかったんですよ。だって史実の八重はなかなかに微妙な性格でしたし(それをいうと史実の篤姫だって…ですが)
でもさー今までのことを知っているだけに、今回のお立ち台で踊っている状態の同志社幹部の様子見てると、かなりモニョモニョする物があるのは私だけでしょうか。
しかし、もっと気になることがあります。
それは事のついでにこうなってしまったとは言え、公共電波で全国規模で一私立学校法人の宣伝をしてしまったというこの状況を、他の学校法人がどう見ているかと言うこと。既に全国的には知名度抜群とは言え、さらに創始者が超有名人なのに大河化はおろかドラマ化からも見放され続けている慶応や早稲田はどう思ってるのか…
今後、福沢諭吉とか大隈重信をネタにする、と言うかネタにしろと強要されるのは必至かと思います。また、同志社のライバルと言えば立命館。立命館はどうするのかなー。西園寺公望大河良いけど、女性関係がアレなのと(^^;)ラストがダーク(第二次世界大戦突入)ですからね…。
それでは今年の大河の総括
「史実の八重は綾瀬はるかじゃなくてどーもくんに似てたんだぞ!!!」ヾ(^^;)
…さ、来年の『軍師官兵衛』楽しみにしとくか。再来年のは最初から見ないことに決定しました(だってあのネタじゃさすがに見る気が…)
最初始まるときには期待してなかったんですよ。
東日本大震災に便乗して本来のネタ(これがなんだったのかいまだに不明だが…)から急遽差し替えて東北出身と言うだけで新島(山本)八重がネタになる。だがしかし!八重の出身地の会津は津波にあったわけでもなく原発の放射能に曝されてるわけでもなく…風評被害だけってかヾ(--;)
なのに八重がネタになったというのは、『歴史秘話ヒストリア』で一度八重をネタにしたら予想外に馬鹿受けしたから…多分これだけが理由_(。_゜)/
それでも何となく最終回まで頑張ってみました
感想
・やっぱり期待してなかったとおり、話としては今ひとつ盛り上がりがヾ(^^;)
・毎週キャラの性格が変わるのをどうにかして欲しかったです 特に京都編になるとかなりひどくヾ(--;)
・でも『シエ江』とか『点痴塵天地人』に比べたら雲泥の出来だったかと、それは俳優の演技力におんぶにだっこだったと思う…
・噂ではホントになまってしまったらしいという綾瀬はるかの会津弁熱演には本当に感心しました。でも本物の八重は綾瀬ほど綺麗じゃな(以下自粛) 篤姫(本物)が「岩」なら八重(本物)は樽ですからな(ヲイ)
・NHKが当初狙っていた「東北振興」という点で言うと『あまちゃん』や東北楽天イーグルスのほうがずっと貢献度高かったのはみんなが認めるところかと
・だからあえて会津をネタにするなら八重じゃなくて山川兄弟だろうと…ヾ(^^;)
・今ひとつ見所に乏しかったこのドラマであえて注目点を挙げれば、山本覚馬とか川崎尚之助という人物にスポットが当たったことでしょうか
・幕末と言えば『花神』『翔ぶが如く』『龍馬伝』しか知らない家人によるシメの一言「会津がかわいそうといいたいのはわかったんだが、で?」ヾ(^^;)
・最後まで頑張ってみたみんながたぶん言いたいこと→「公共放送の電波使って特定学校法人の宣伝してどうするんだよ」
今回の大河ドラマは当初の狙いの「東北振興」ではほとんど貢献できず、はっきり言って「同志社」という一私立学校法人の宣伝になってしまったことは否めないと思います。同志社の広報なども時々拝見していましたが、今回の大河が決まってからの盛り上がりは異常と言える物でした。だがしかし
それまで八重の事なんか無視してただろお前らヾ(^^;)
…いや、無視せざるを得なかったんですよ。だって史実の八重はなかなかに微妙な性格でしたし(それをいうと史実の篤姫だって…ですが)
でもさー今までのことを知っているだけに、今回のお立ち台で踊っている状態の同志社幹部の様子見てると、かなりモニョモニョする物があるのは私だけでしょうか。
しかし、もっと気になることがあります。
それは事のついでにこうなってしまったとは言え、公共電波で全国規模で一私立学校法人の宣伝をしてしまったというこの状況を、他の学校法人がどう見ているかと言うこと。既に全国的には知名度抜群とは言え、さらに創始者が超有名人なのに大河化はおろかドラマ化からも見放され続けている慶応や早稲田はどう思ってるのか…
今後、福沢諭吉とか大隈重信をネタにする、と言うかネタにしろと強要されるのは必至かと思います。また、同志社のライバルと言えば立命館。立命館はどうするのかなー。西園寺公望大河良いけど、女性関係がアレなのと(^^;)ラストがダーク(第二次世界大戦突入)ですからね…。
それでは今年の大河の総括
「史実の八重は綾瀬はるかじゃなくてどーもくんに似てたんだぞ!!!」ヾ(^^;)
…さ、来年の『軍師官兵衛』楽しみにしとくか。再来年のは最初から見ないことに決定しました(だってあのネタじゃさすがに見る気が…)