忍者ブログ
拙HP「戦国島津女系図」の別館…のはず
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

村井さんはもうかばうのはやめたほうがいいと思う

瀬戸際の斎藤元彦兵庫知事 かつて上司の宮城・村井嘉浩知事は「一番重要なのは県民の声」
2024/9/18 15:57
兵庫県議会の不信任案提出の動きに対し辞職せず解散も辞さない構えを示している斎藤元彦知事について、斎藤氏のかつての上司である宮城県の村井嘉浩知事(全国知事会長)は18日の定例記者会見で「自分で判断していただきたい。ただ、一番重要なのは県民の声がどこにあるかだ。それは私にはわからない」と述べた。
村井知事は直近の知事会以降、斎藤知事とは1度だけ事務的な連絡を取ったという。
「自分が同じ立場になったら、どう判断するのか」の質問には、「その時、考える」と一言。「自分自身は知事の椅子にしがみつくつもりはサラサラない」としたうえで、一般論として「自分が正しいと思ったことに議会が理解してくれない、『辞めろ』というならば、法律にのっとって判断することは当然あるだろう」と話した。
斎藤知事は自身で「応援する声も多くある」と記者団に語っているが、村井知事は「がんばれと応援する声もあれば、辞めろという声もあると思う。いろいろな意見を聞いたうえで、自身で判断すればいいと思う」と語った。
斎藤知事は総務省時代、村井県政で財政課長、市町村課長を務めた。
https://www.sankei.com/article/20240918-U4ZX7AO6WRNTXKDJW5GS76KSBA/

「一度だけ事務的な連絡を取った」としてるが、実際はいろいろ話をしたんじゃないかな、勝手に想像
でももう聞く耳持たんかったんだろう
そういえば大阪の吉村知事も憔悴しきってたな

拍手[0回]

PR
県政と県職員の概説+@

「知事の座を追われて終わり」にしてはいけない兵庫県の“斎藤劇場” 
9/17(火) 15:53配
https://news.yahoo.co.jp/articles/718cb72553f70f9b77618c14de54ffd23a4d56fa
■兵庫県はまるで国の“直轄地”だった
まるで「斎藤劇場」の様相で、次々にその主張はボロが出て、「4人組」と言われた側近も、知事選で応援した議員たちも離れて、解職の瀬戸際に追い込まれてなお、非を認めず辞めもしない――私たちはそのリアルな人間ドラマを同時進行で見ているわけですから、そりゃあ耳目を集めますよね。フィクションを超えたノンフィクションドラマですから。
ただ、今日はまず、そのドラマから離れて、舞台となった「県庁」という組織、もっというと、お役所という所の特性を、あくまで一般論ではありますが、事案の背景の一つとしてお話ししたいと思います。
私は記者当時、県政担当を計4年務め、3回の知事選を取材しました。だから、どこの県の話というのでなく、その経験と兵庫県を重ね合わせての見方です。
一つは兵庫県知事の歴史です。斎藤知事の前の井戸敏三氏まで、兵庫県の知事は実に4代、59年にわたって、地方行政をつかさどる旧内務省・自治省出身の副知事が後継指名されて次の知事になっています。見方によっては、国の“直轄地”。しかもうち3人は4期以上の長期政権で、直前の2代は議会もほぼオール与党でした。
これは、県民にとってどうかは別に、職員にとっては行政的にとても安定した政権なんですね。ナンバー2への禅譲なら、政策は基本的に「継続」ですし、職員の評価軸もぶれません。なにせ、前の知事が引き立てた幹部がそのまま残り、その幹部たちが評価する職員が次の幹部になっていくわけですから、仕事の仕方も迷わずに済むわけです。それが兵庫では半世紀以上続いてきました。
■保守分裂選挙で県職員は動揺
ところが前回、2021年の知事選では、当時の知事が後継指名した総務省出身の副知事を自民党県連が担いだのに対し、これに反発した自民党県議11人が会派を割って斎藤氏に出馬を求め、斎藤氏が吉村知事のもとで大阪府の財政課長を務めていたことなどから日本維新の会もこれに乗って、保守分裂選挙になりました。
ちなみに自民党本部はこの時、当時の菅首相が維新との関係を重視したこともあって、斎藤氏を推薦しました。つまり自民党は、県連と党本部もねじれたわけです。
県庁職員がこの分裂選挙に動揺したであろうことは想像に難くありません。一つは“禅譲”が途絶えた場合、半世紀以上続いた行政の継続性が根底から崩れる恐れ。もう一つは、どちらが勝っても県議会にしこりが残り、議会対応が面倒になる――からです。
私もある県で、4期務めた知事が再選断念に追い込まれ、国会議員同士が闘った知事選を取材したことがありますが、この時の職員の動揺はかなりのものでした。どちらがより穏当か=つまりは変化が小さくて済むか、どちらが勝ちそうか、幹部たちは情報収集に必死でしたし、当選後は私にも「どんな人か」「誰と親しいか」など、しつこいくらい聞いてきました。戦々恐々と言える状況でした。
まして59年ぶりの兵庫県庁です。しかも維新による大阪での府政・市政の激変を知っていますから、斎藤氏当選の波紋は大きかったでしょう。逆に言うと、斎藤氏はそんな疑心暗鬼の中に一人降り立ったようなもので、それが「4人組」と言われるような側近を生む一因だったと思います。
初期の橋下氏や松井氏の大阪府政・市政と同様に前任者の行政を否定し、トップダウンによる見直しを急いだ結果、多くの職員にとって高圧的、独善的な知事ととらえられたでしょう。百条委員会が行った職員アンケート結果にもそれが表れています。
だからと言って、斎藤氏をかばうつもりは毛頭ありませんが、一般には理解しがたい斎藤知事の“居座り”を読み解くための、背景の一つとして振り返りました。職員2人の尊い命を失い、自己弁護すら破綻している今もなお「道義的責任が何かわからない」と言ってのける斎藤知事は「メンタルモンスター」とも呼ばれますが、彼の中には議会与党に対して「県政の変革を求めて、私を担(かつ)いだのはあなた方でしょう」という思いや、「私に投票した86万県民もそれを求めていた」という信念めいたものがあるのかもしれません。
でなければ、職にとどまり続けられないと思いますし、おとといの会見で初めて見せた涙は当選当時の議会に関する話の中でしたが、「私は何もぶれていない。変わったのはそっちだ」という悔しさからかもしれません。
■「知事の座を追われて終わり」ではない
さて、では今後どうなるかですが、県議会全議員が不信任決議に賛成すると言っている以上、決議案が出れば可決は間違いなく、そうなると斎藤知事に残された道は辞職か、議会解散か。解散しても、次の議会は再び不信任を決議するでしょうから、そこで失職。遅かれ早かれ知事の座は追われます。
じゃあ、それで終わりかというと、そうしてはならない問題が二つ残ります。一つは、「公益通報」の問題です。
今回、斎藤知事は、「斎藤元彦兵庫県知事の違法行為等について」と題した7項目の告発文の存在を知ると、直ちに側近らに書いた職員の割り出しを指示しました。そうしてそれが、西播磨県民局長だと分かると、退職予定を先送りしてまで処分し、「ありもしない」「噓八百」「絶対許されない」と罵詈雑言を会見で述べ、名誉棄損での告訴まで匂わせました。
ところが、告発の中にあった各種パワハラ行為や、「おねだり疑惑」は、その後の百条委員会の調査などで「20m歩かされただけで激怒」とか「物を投げつけた」とか、カニやカキ、ジャケットや家具など実に137品目の贈答品を受領――といった事実が次々明らかになりましたよね。
その一つ一つが(こう言っては何ですが、ある意味、情けなさ過ぎて)話題になったので、本質を見失いそうになりましたが、大事なのは、公益通報かどうかを判断するポイントの一つ「真実相当性」を、あの告発は満たしていたということです。
であれば当然、知事や副知事は告発が嘘八百などではないと分かっていたはずなのに、公益通報として扱わず、告発者を徹底的に追い込んだことの違法性が浮かび上がります。しかもあろうことか、パソコンに残っていたプライバシー情報を一部県議に漏らし、告発者を脅していた疑いまで浮上しています。
百条委に参考人として出席した上智大新聞学科の奥山俊宏教授は一連の対応を「まるで独裁者が反対者を粛清するかのような陰惨な構図」と指摘しましたが、私もまさにその通りだと思いますし、これを知事の失職だけで終わらせていいとも思えません。
真相を解明して何らかの“けじめ”をつけなければ、「死をもって抗議」した告発者が報われないだけでなく、「公益通報者は保護されなければいけない」という真の教訓にはなりえないからです。
■どんな組織でも起こり得る問題
ちなみに、片山・前副知事はこの調査の中で、告発者の職場まで乗り込んでパソコンを押収したうえ、その中身を詳しく調べ、情報源を厳しく追及したそうですが、よく似た対応が他県でもありました。鹿児島県警です。
報道機関への告発に絡む情報漏洩事件の関係先として福岡市のネットメディアを家宅捜索し、パソコンを押収して、そこに残っていた文書から別の内部告発を見つけ、もう一人の告発者の元県警幹部を割り出した件です。県庁と県警――舞台は違えど、トップの対応はほぼ同じで、鹿児島県警は2件の告発をいずれも全面否定したうえで、2人を守秘義務を破った公務員法違反容疑で立件しました。
違ったのは、県警は告発者を逮捕・拘束できることと、議会の対応です。鹿児島県議会は当初、総務警察委員会で本部長による事件隠蔽疑惑を追及しましたが、法的な調査権を持つ百条委員会の設置は見送られました。
ここから見えるのは、兵庫県の問題は単に知事のパーソナリティの問題だけでなく、どんな組織でも起こり得る問題だということです。そして逆に、兵庫は保守分裂選挙で当選した知事だったから議会の対応も厳しくなったものの、鹿児島のように県政与党が圧倒的多数を占める議会では、今回のような追及もされず、うやむやに終わってしまう可能性も高いのです。
だからこそ、今後はどんな組織でも原則、内部通報は第三者がその信憑性を確認し、公益通報者は保護される仕組みを徹底しなければいけません。その意味でも、今回は「知事が辞めたら終わり」にしてはいけないと思います。

拍手[0回]

逆張りからすっきり今回の流れが見えてくる

斎藤元彦兵庫県知事は「辞めない初の首長」になるのか…泣きながらも「自分は悪くない」と開き直る本当の理由
9/16(月) 14:17配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b2c4b781cb15de98d76bc76ba4c79e15fff9000
■20年間の井戸県政の「ひずみ」解消に動く
 斎藤氏は、東大経済部から総務省に入省し、2018年からは大阪府に出向。財政課長のとき、松井一郎府知事(当時)の知遇を得た。
2021年に20年続いていた井戸敏三兵庫県知事が退任したのを機に、日本維新の会と自民党の推薦を受けて県知事選に出馬し初当選した。
 すぐに彼は知事直轄の組織「新県政推進室」を新設して動き出す。メンバーは小橋浩一氏、井ノ本知明氏、原田剛治氏、副知事の片山安孝氏らで、先の「牛タン倶楽部」といわれる旧知の仲間たちである。
 当時の県庁内には、井戸県政による「ひずみ」への不満が漂い、「リスクを冒さない行政手法。硬直化した人事。時間がかかりすぎる内部手続き――。ある管理職の男性は『ひずみ』をこう表現する。斎藤知事らがそれらを変えようとしている姿勢に『共感していた』と振り返る」(朝日新聞9月7日付)
 井戸県政の痕跡を消すためか、「斎藤知事は1期目後半に入り、井戸前県政の目玉事業であった『老朽化に伴う県庁舎の建て替え、新設』を取り止めてしまった」と、プレジデントオンライン(9月9日 7:00)でジャーナリストの小林一哉氏が書いている。
■「4割出勤」を打ち出すも職員に不評
 斎藤知事のいい分は、小林氏によれば「もとの計画は約700億円の事業費だった。現在の物価高騰を試算すると1000億円を超える。新庁舎建設は県民の理解が得られない」というものだったという。
 県議会は強く反発したが、斎藤知事は聞く耳を持たなかったそうだ。そこで斎藤知事が新たに打ち出したのが、1、2号館の撤去・解体に伴い、県職員たちの「4割出勤」だったという。
 「1、2号館の撤去・解体で行き場を失う職員約2500人について、職員の出勤を週2日として、残りの3日を在宅勤務とすれば、職員の出勤率が4割程度となり、約1000人の出勤におさめることができる。『4割出勤』の職員約1000人は3号館や生田庁舎などの既存施設に分散して働けばいいというのである。
 コロナ禍の働き方改革で、在宅勤務やテレワークがふつうとなり、『4割出勤』であっても県庁の行政事務を十分にまかなえるというのが斎藤知事の考えだった」(小林氏)
 だが、この施策は職員たちに評判が悪く、約7割が在宅勤務のテレワークで業務効率が低下したと不満を漏らしたらしい。だが斎藤知事は4割出勤を推進する姿勢を変えなかったというのだ。
■“身を切る改革”で自身も年収を減額している
 このあたりから、県職員、県議会とのズレが始まっていたのかもしれない。だが、コロナ禍で在宅勤務は増えたし、育児などをする共働きの夫婦にとってはありがたい働き方になっている。都会と地方の違いはあるだろうが、斎藤県政の根幹を揺るがすような「悪政」ではないと、私は思うのだが。
 斎藤知事は、自分の給与・退職金についても“改革”している。週刊新潮(9月19日号)によれば、年収は、「本来だったら約2471万円でしたが、約1775万円に減額」(県人事課の担当者)しているのだ。
 また退職金についても、「本来なら来年7月の任期満了まで務めた際の満額は約4052万円だった。だが、維新に擁立された斎藤知事は就任後、自らに“身を切る改革”を課して、これを約2026万円に減額した」(新潮)というのである。
 斎藤知事はまさか自分が辞任する事態に追い込まれることなど考えていなかったのだろうが、減額自体は褒められてしかるべき“改革”だと思うのだが。
 今回、斎藤知事を追い詰めることになった内部告発について見てみよう。
 元西播磨県民局長は、斎藤知事による職員へのパワハラ、企業へのおねだりなど7項目にわたる“疑惑”を記していたといわれる。
■優勝パレードにまつわる背任疑惑、商工会議所に圧力…
 斎藤知事に関する疑惑は朝日新聞(同)によれば、パワハラ、贈答品を受け取った、産業労働部長を連れて商工会議所などに出向き、知事選の投票依頼をしたという3点。
 片山副知事の疑惑は、①昨秋のオリックス・阪神タイガース優勝パレードの寄付金集めで、金融機関に補助金をキックバックさせた、②公益財団法人理事長に対して、副理事2人の解任を通告し、強いストレスを与えた、③知事の政治資金パーティーの購入で商工会議所などに圧力をかけたという3点。そのほかに県幹部らが知事選の事前運動をしていたという1点である。
 この告発文書は最初、県庁内の保護法に基づいた公益通報窓口を使わずに、3月12日に匿名で一部の県議や報道機関に配布された。
 時系列で見ていこう。斎藤知事がその存在を知ったのが各種報道によれば3月20日だという。翌日、斎藤知事が片山副知事らに徹底的に調査するよう指示したという。
 週刊文春(9月5日号)は、告発文の作成者が局長であることがあまりにも早く特定されたのはなぜかと疑問を呈し、その理由は、「これについては、百条委で県職員が証言した。三月二十二日、人事課長がデジタル改革課の職員に依頼して、X氏(告発した局長=筆者注)ほか数人の電子メール一年分のデータを提供させたらしい」(百条委の議論を聞いた県議の一人)からだという。
■「庁内調査指示書」を作成してガサ入れを決行
“犯人探し”は苛烈を極めた。告発をしたのではないかと疑ったのは当該の局長だけではなかった。3班態勢で3カ所同時のガサ入れも計画し、「庁内調査指示書」というものまで作成していたというのである。
 文春によれば、斎藤知事を告発した局長宅を訪問して、「文書作成者がX氏だと断定し、X氏の公用PCを押収した」のは、斎藤の指示による片山副知事だったという。
 後に斎藤知事も記者会見で、自らが指示して片山副知事らに告発文書の調査を遂行させたことを認めている。
 3月27日の記者会見で斎藤知事は、告発文書を「うそ八百」と断じた。告発した局長が県の公益通報窓口に告発したのは、その後の4月4日であった。
 告発文書を手に入れた時点では、斎藤知事側からすれば、一部の者にだけ配布された文書は正式の「公益通報」ではなく怪文書まがいのもので、内容は自分を陥れるための「誹謗中傷」と捉えたのかもしれない。
 それに、藤原正廣弁護士に対応を相談して、文書の真実相当性についての見解を得ているとも主張している。
 多くのメディアが主張しているのは、告発文書の内容には知事のパワハラを含めて真実相当性があったのに、内部通報扱いせず、5月7日、通報者を停職3カ月の懲戒処分にしたのは、通報者への不利益な取り扱いを禁じる保護法に違反しているのではないかというものだろう。
■優勝パレードの件は事件化する重大疑惑である
 追い詰められた元局長は、百条委員会で証言する予定だったが、7月7日に自死してしまった。
 斎藤知事は、道義的責任を問われても、「道義的責任とは何かわからない」と答えた。それがまた「血も涙もない人間」だと、火に油を注ぐことになったのは間違いない。
 だがここで、告発文書に書かれていたという7項目について検証してみたい。
 先に書いたように、斎藤知事の疑惑は3点。パワハラやおねだりは知事の振る舞いとしてホメられたことではないが、事件化するほどのものではないようだ。
 私は選挙制度に詳しくないから、斎藤知事が知事選で投票依頼したことが捜査の対象になるのかよくわからないが、少なくてもここまで多くの報道の中で、この問題に焦点を当てて調査をし糾弾したメディアを、私は知らない。
 だが、優勝パレードの寄付金集めで、金融機関にキックバックしたという問題は、事件化する重大疑惑であるはずだ。なぜなら、神戸・大阪両市で開催された優勝パレードを担当していた県庁の元課長が今年4月、自死しているからである。
 事件化する可能性のある重大疑惑であるが、朝日新聞(同)によれば、これは片山副知事に対する疑惑として告発されているのだ。片山副知事をして心胆寒からしめたことは間違いないのではないか。
■TBS「報道特集」が寄付した金融機関を直撃すると…
 文春が報じているように、斎藤知事からの指示があったとしても、率先して犯人探しをし、告発者を見つけだすと苛烈な聞き取りをして、彼のPCまで押収。その人間のプライバシーに関する情報を漏らしたのは片山副知事だったのではないのか。
 これは私の推測だが、片山副知事は、斎藤知事に報告するにあたって、告発者の内容には真実相当性がなく、単なる怪文書まがいのものだといったのではなかったのか。
側近の4人組に頼りきり、“裸の王様”になっていた斎藤知事は、それを疑うことなく受け入れ、会見で「うそ八百」といってしまったのではないのだろうか。
 9月14日に放送されたTBSの「報道特集」は、この問題に切り込んでいる。TBSNEWSDIG(9月14日 21:31)から見てみよう。
 片山副知事が担当していたパレードの寄付金集めは難航していた。だがパレードの1週間前、当初、約1億円の方針だった補助金が、片山氏の指示で急に4億円程度に増額されたというのである。
 「報道特集」取材班は、寄付をしていて、かつ補助金を受ける予定の13の金融機関へ質問状を送り、8社から回答を受けたという。そのうち県から直接依頼されたケースは3社あったが、8社すべてが寄付金と補助金の関係性を否定したそうである。
■片山副知事も徹底追及すべきではないのか
 だが、ある信用金庫の関係者から、こんな証言を得たという。
 「副知事から『寄付金が足りてないのだが、赤字を出す訳にはいかない。寄付できないか? 補助金はしっかり出しますんで』と言われたそうだ。そう言われたら数百万の寄付は断れない。キックバックというより、補助金で釣られた」
 片山氏は「報道特集」の取材には答えていないが、この問題は斎藤知事辞任問題とは別に、百条委員会を含めて徹底追及すべきである。
 斎藤知事についての疑惑の大きなものはパワハラとおねだりである。
(中略)
■不信任決議→議会解散する初の首長になるのか
 メディアはスクラムを組んで、「県政を混乱させた斎藤知事は辞めろ」と喧(かまびす)しいが、内部通報制度を蔑ろにしたという根拠を、さらに細かく検証する必要があるのではないか。
 斎藤知事は、メディアからのあけすけな質問にも、カメラの前で表情を変えることなく、よどみなく答える。自分のやっていることに一点の瑕疵もないと考えていなくてはできないことであろう。
 少なくとも、彼が辞めない理由を、「退職金を満額もらいたい」「知事を失職したらどこへも行くところがない」といった姑息な動機に結びつけるのは、間違いだと思う。
 私たちは、ほとんどのメディアや世論が「右を向いた」時は危険だということを経験的に知っている。今回の斎藤知事報道でも、同じようなことが繰り返されていないか、今一度冷静に検証してみる必要があると思う。
 私は、斎藤知事は不信任決議が可決されても辞めず、解散に打って出る初の首長になるのではないかと考えている。
 そして、解散・選挙の中で、有権者たちが今一度、斎藤氏の知事としての業績や、彼がやろうとしていた県政の方向性、知事としての資質について“冷静”に考え、判断する時間が持てることはいいことだと考える。それがどんな判断になろうとも。

拍手[0回]

宮城県職員時代の想い出

「パワハラ」「おねだり」疑惑の斎藤元彦兵庫県知事、かつて出向した宮城県庁での評判は?
9/14(土) 10:00配信
河北新報
 斎藤元彦兵庫県知事が県議会の全議員から辞職を迫られている。「パワハラ」「おねだり」と資質が問われている中、かつて勤務した宮城県で接点のある関係者の間では「そんな様子はなかったのに」「予兆はあったよ」と、さまざまな声が飛び交っている。
■「当時は良識的」「予兆はあった」
 「パワハラ気質はなく良識的な印象。もっと嫌な官僚はいた」。宮城県財政課長だった頃を知る職員は振り返る。
 元総務官僚の斎藤氏は2013年7月、宮城県に出向。14、15年度は財政課長を務め、庁内や議会との折衝を担った。「調整では丁寧に頭も下げていた。パワハラ報道の内容と結びつかない」と戸惑う。
 夜中や休日に何度もチャットで指示したとも取り沙汰されている斎藤氏。「『あれは何だっけ?』と、夜10時過ぎの電話は宮城でもよくあった」と、ある職員は証言。資料を作成すると「『県職員にしてはしっかりしている』と、上から目線で言われた」と苦々しく思い出す。
 斎藤氏には、特産ワインや高級コーヒーメーカーの無償提供を求めた「おねだり体質」との批判もある。
 ある県政界関係者は、斎藤氏が兵庫県知事になってから宮城で再会。同伴の秘書に「よく飲みに連れて行ったよ」と話すと「そういうことは言わないでください」とむっとされた。「プライドが高い。嫌な感じだった」とあきれている。
 「政治家志向は有名だった。知事選立候補にも驚かなかった」と話すのは県関係者。「『霞が関情報』を伝える」との名目で、頻繁に村井嘉浩知事を訪ねる姿があったという。「後継を狙っているのかと内心、冷や冷やした」と苦笑する。
 公用車を降り20メートル歩かされて激怒したとの疑惑もあるが「ビュッフェ形式の会合では20メートル以上、同僚の食事を何度も運んでくれた」との証言もある。
 職員の一人は「どこの知事だって多少の厳しい言動はある」とかばいつつ「役人と政治家はやはり違う。権力を手にして人格が変わってしまったのだろうか」と首をかしげた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/709cd9cd1dab99df1a585fec45ce29e5e56bea99
ええかっこしいなのは確かに感じてました。

さらにさかのぼり幼少期~大学時代の話

「あだ名はフェンディ」東大の同級生・大島てるさん語る斎藤元彦知事 小学校時代の親友語る「将来の夢は警察官だった」
https://www.fnn.jp/articles/-/756037#goog_rewarded
小学校の同級生で親友:
東大卒業してから初めて1回だけ来た。ほんまに他愛のない学生時代の話と現状。
「仕事何しているの?」と聞いたら「総務省で働いている」と言うから「あぁすごいな」と。
非の打ち所のない優しい人だったので、今回のパワハラ(疑惑)に対してはあまり「信用したくない」というのが僕の中では事実。
だってやっぱり友達やし同級生やし。
悲しすぎるわ 泣きたいのは周りの人だぞ斎藤聞いているか(を
ていうか、大島てるが東大出身というのに絶句

知事就任半年後の様子(ちなみに記者は関テレの鈴木祐輔氏)
https://www.ktv.jp/news/feature/2202112/
大阪府と連携するのはいいのだが仲良くしすぎアピールが激しいような気もする
(前任の井戸知事の上から目線も頂けなかったが)
県職員に嫌われた一因かも
距離感は大事

拍手[0回]

今まで胡散臭そう!と思ってクリックしなかったのだが
読んでみたら割と良記事じゃないか

兵庫県議86人全員が辞職要求しても辞めない斎藤知事 なぜ留まり続けることができるのかを心理学者が分析
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/5ea52d568ca085315eae03f06e17ca57eda5bb66
「知事様」を容認する組織風土
確かに、彼から見たときにハラスメントにあたらないのは当然です。もし、斎藤知事がハラスメントと思っていたら、そもそもハラスメントしないはずです。
ハラスメントという認識がなく、これまで仕事をしてきた知事にとって、そのやり方が「正当だ」と信念を持ってやってきたと思われます。ただ、それが「知事様」だった訳ですが、その知事様という風土を兵庫県も容認して、それを認めて「よいしょ」してきた結果、そうなってしまったということです。
実際に斎藤知事は、告発者捜しを命じたときに、副知事も、特別弁護士も「違法にあたらない」という言葉を得ているわけです。これがコンプライアンスの働かない兵庫県の組織風土だったわけです。」
「ハラスメント調査は第3者でないとできない
兵庫県の組織が、この通報を第三者によって適切に対応を行なっていたら、このような問題は起きなかったと思われます。

兵庫県斎藤知事 会見で自分のために涙して「続投したい」ネットあ然 不可解な深層心理を心理学者が解説
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/12adb85e2297f71ead84b807febbe51e1315ba73
私は、斎藤知事が涙の理由を「自分に対して」としていることに、全く違和感を感じませんでした。
その理由は、これまで一貫して「誹謗中傷性の高い文章である」「懲戒処分は間違っていない」という信念を貫いているからです。これは、人間なので至らない部分があって申し訳ないが、これから自分は県政を担うことができる人間である、という信念があるからと思われます。
こういう信念で考えるならば、「私の辞任などありえない」という考えに行きつきます。」
「批判の中でもあったように、当事者である知事は、亡くなられた方に対する謝罪や県政を停滞させている責任、全議員が辞職を求める状況を冷静に考えることができれば、知事にとどまることができないと考えるのが普通です。
しかし、この「相手の立場に立てないこと」が百条委員会を開催される状況を生み出し、また兵庫県職員に対して、ハラスメントを予防できなかった理由にもなっていると思われます。」
「会見においても、記者の方に対して「それはあなたの考えで分かりませんが」という注釈をよく言われています。この発言は、偽りなく正直な発言であると思われます。実際に相手の気持ちや状況を理解しにくいのだろうと思われます。
相手の気持ちがわからない人が政治家になれるものなのでしょうか、非常に疑問に感じます。

拍手[0回]

カレンダー
02 2026/03 04
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
最新記事
(02/24)
(02/02)
(01/27)
(01/26)
(01/25)
最新コメント
[08/22 พวงหรีด]
[08/20 wine]
[08/19 ขาย ไวน์]
[08/15 The flag shop uae]
[08/11 uniform store]
最新トラックバック
ブログ内検索
プロフィール
HN:
ばんない
性別:
非公開
自己紹介:
初めての方はこちらの説明をお読み下さい。リンク・引用の注意もあります。

プロフ詳細はこの辺とかこの辺とか
カウンター
バーコード
アクセス解析
P R
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]